Stan Getz with Bill Evans Trio "but beautiful"
これも、月曜巡回の成果です。
有名な、1964年5月録音のVerve盤(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=83985)ではありません。
1974年8月録音のBootなのでありました。
"But beautiful"(http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/cddatabase/sg14.htm)
正規盤のちょうど10年後にも、共演していたということです。
1964は、ron carter/richard davis、elvin jones がリズム隊でしたが、
1974は、eddie gometz、marty morell と、エバンスのレギュラートリオがリズムを刻んでいます。
演奏は、エバンスのエバンスですという演奏(左手(コード)の刻み方。右手(旋律)とも固有のエバンス節炸裂)
と、ゲッツの枯れた味わいが枯淡な境地を醸しだしています。
録音も、中域がちと強めなのでサブトーンが気持ちいいくらいに表現され、それも上記印象の元となって
いると思います。
この盤は、jazzdoor盤なのですが、約15年前?jazzdoor盤って、結構話題になっていて
"Pat Metheny Group""Sting & Gil Evans""Herbie Hancock""Jaco Pastorius"あたりとか、ユニ○ンに
どどーんと並んでいたので、せっせと買っていました。
ユニ○ンがBootを置かなくなった頃から、お店で見かけなくなり、そのうちCD-Rが台頭してきて...
いつのまにか完全にいなくなったという感じでした。 ※ここのは完全プレスCDでした。
それでも、たまに中古で見かけて うぉっ!!と思うと買ったりしてましたが、今回は久々の発見でした。
jazz doorでは、当時あまり買ってませんでしたが、"Miles Davis""John Coltrane""Sonny Rollins"
などのように、往年のジャズジャイアントの盤も多数出ていました。
http://www.fmi.uni-passau.de/~schneide/discogr/jazzdoor.html
廃盤ということで、お値段もちと高めでしたが、メンツに負けて購入してきました。
有名な、1964年5月録音のVerve盤(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=83985)ではありません。
1974年8月録音のBootなのでありました。
"But beautiful"(http://homepage1.nifty.com/ModernJazzNavigator/cddatabase/sg14.htm)
正規盤のちょうど10年後にも、共演していたということです。
1964は、ron carter/richard davis、elvin jones がリズム隊でしたが、
1974は、eddie gometz、marty morell と、エバンスのレギュラートリオがリズムを刻んでいます。
演奏は、エバンスのエバンスですという演奏(左手(コード)の刻み方。右手(旋律)とも固有のエバンス節炸裂)
と、ゲッツの枯れた味わいが枯淡な境地を醸しだしています。
録音も、中域がちと強めなのでサブトーンが気持ちいいくらいに表現され、それも上記印象の元となって
いると思います。
この盤は、jazzdoor盤なのですが、約15年前?jazzdoor盤って、結構話題になっていて
"Pat Metheny Group""Sting & Gil Evans""Herbie Hancock""Jaco Pastorius"あたりとか、ユニ○ンに
どどーんと並んでいたので、せっせと買っていました。
ユニ○ンがBootを置かなくなった頃から、お店で見かけなくなり、そのうちCD-Rが台頭してきて...
いつのまにか完全にいなくなったという感じでした。 ※ここのは完全プレスCDでした。
それでも、たまに中古で見かけて うぉっ!!と思うと買ったりしてましたが、今回は久々の発見でした。
jazz doorでは、当時あまり買ってませんでしたが、"Miles Davis""John Coltrane""Sonny Rollins"
などのように、往年のジャズジャイアントの盤も多数出ていました。
http://www.fmi.uni-passau.de/~schneide/discogr/jazzdoor.html
廃盤ということで、お値段もちと高めでしたが、メンツに負けて購入してきました。
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