Pat Metheny/Brad Mehldau"Metheny Mehldau"

パットメセニーとブラッドメルドーという、最近のジャズ界では人気絶大の2人の共演作です。

たしか、2000年のメセニーのトリオを演るときに、ラリーグレナディアを起用した頃から、面識があった
ような話をどこかで読んだ気がします(嘘かも)

Pat Metheny/Brad Mehldau"Metheny Mehldau"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1255446)

で、この盤ですが全10曲のうち、8曲が2人での演奏で、残りの2曲が4人での演奏です。
4人の演奏では、グレナディアとバラードが参加しています。

2人の演奏は、主にメセニーが旋律に近い演奏、メルドーが伴奏に近い演奏という役割分担で進む曲が多い
です。
最後の曲だけが、役割が逆転したような演奏になっています。
2人での演奏は、比較的 ゆっくり目の演奏が多いです。

4人での演奏は、4曲目、7曲目の2曲ですが、4曲目がestばりの"あのノリ"の演奏で、これがえらく
気持ちよいです。

で、結論 圧倒的に素晴らしい!! 多分、聞き流せば極上のBGMのようにも聞けてしまうのかもしれませんが
ちゃんと聴いていると、鳥肌もんの瞬間がいくどもいくども現れます。
名手2人が、主役を演じているので、当然といえば当然ですが、初顔合わせだと、すれ違いの懸念もあるので..

で、この2人の共演盤ですが、当初vol.1として案内がでていたのですが、これはガセではなく、ちゃんと
次回作が用意されているようです。次回作では4人の演奏が多く収録される予定だとか...
個人的には、4人での演奏のほうが!!だったので、次回作、相当の期待感を持って待てます。

このリズムの2人は、前前作のメルドーの大絶賛されたアルバムのリズム隊でして、この2人でリズムを
支えられると、ちょっとチェックしておかないといけないなぁ という感じです。


ライナーに書いてある録音時期が、今年の12月になっているというご愛嬌もあります(笑)

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