keith jarrett "Carnegie Hall Concert"
キースジャレットが、*年振りにアメリカでライブを行って、そのライブ録音の2枚組ということだそうです。
keith jarrett "Carnegie Hall Concert"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1257465)
2枚組で、てんこにソロ演奏が入っていますが、このコンサートは典型的に後半になるに従って、盛り上がって
いったようで、どうしても2枚目に耳が行ってしまいます。
特筆は、"パート7"のノリの良い演奏で、これはこの盤の中では比較的異色の感があります。
なんか、聴いたことあるようなないような、と思っていたら、Let It Be なんですね。そのまま歌詞つけて
歌えそうな感じです。(某大型掲示板でも同様の話題がありました)
本編のソロは、上記7以外は、キースらしい演奏を聴かせてくれてますが、キースのレベルを考えると
取り立てて、!!と思うような演奏はなく、すべてキース水準(かなりハイレベル)の良い演奏がされています。
で、万雷の拍手の後、アンコールに突入するのですが、アンコールは最近のパターンのようでタイトルの
付いた曲を演っています。
しかし、5曲というのが凄いなぁ...
My Songを演奏しているのが、巷では 話題沸騰なんですが、この曲にあまり思い入れがないのでorz
逆に9曲目のbluesが、なんだか良いです。うなりも最高潮って感じ(笑)
全体的には、聴衆のノリが結構テンション高めで、うるさいくらい(ただ、曲の最中は静かです)
演奏前の聴衆とキースのやりとりなんてのが入っていて、これはライブ盤ならではの(^^)シーンです。
後は、キースの吠えが冴えまくっていて、かなりいい感じに、ミーミーうなっています。
この声聴くと、調子よい+機嫌良い コンサートをやっていたんだなぁと思ってしまいます。
※私は、うなりが無いとキースを聴いた気がしないのであります。
それでも、巷の話では東京公演のほうが良かったとか..
全然関係ないですけど、このCDケースはCDが取り出しにくいです。特に2枚目のほう...
keith jarrett "Carnegie Hall Concert"(http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1257465)
2枚組で、てんこにソロ演奏が入っていますが、このコンサートは典型的に後半になるに従って、盛り上がって
いったようで、どうしても2枚目に耳が行ってしまいます。
特筆は、"パート7"のノリの良い演奏で、これはこの盤の中では比較的異色の感があります。
なんか、聴いたことあるようなないような、と思っていたら、Let It Be なんですね。そのまま歌詞つけて
歌えそうな感じです。(某大型掲示板でも同様の話題がありました)
本編のソロは、上記7以外は、キースらしい演奏を聴かせてくれてますが、キースのレベルを考えると
取り立てて、!!と思うような演奏はなく、すべてキース水準(かなりハイレベル)の良い演奏がされています。
で、万雷の拍手の後、アンコールに突入するのですが、アンコールは最近のパターンのようでタイトルの
付いた曲を演っています。
しかし、5曲というのが凄いなぁ...
My Songを演奏しているのが、巷では 話題沸騰なんですが、この曲にあまり思い入れがないのでorz
逆に9曲目のbluesが、なんだか良いです。うなりも最高潮って感じ(笑)
全体的には、聴衆のノリが結構テンション高めで、うるさいくらい(ただ、曲の最中は静かです)
演奏前の聴衆とキースのやりとりなんてのが入っていて、これはライブ盤ならではの(^^)シーンです。
後は、キースの吠えが冴えまくっていて、かなりいい感じに、ミーミーうなっています。
この声聴くと、調子よい+機嫌良い コンサートをやっていたんだなぁと思ってしまいます。
※私は、うなりが無いとキースを聴いた気がしないのであります。
それでも、巷の話では東京公演のほうが良かったとか..
全然関係ないですけど、このCDケースはCDが取り出しにくいです。特に2枚目のほう...
この記事へのコメント