明田川荘之 "wappe"
明田川荘之 アケタ西荻センチメンタルフィルハーモニイオーケストラのオーマガトキレーベルの作品です。
1991年10月の1日間で録音をした作品だそうです。
オーマガトキレーベルは新星堂系のレーベルで、プロデューサーは、例のお店"NO TRUNKS"のマスターであらせられ、
吉祥寺の老舗ジャズ喫茶メグの初代レコード係であらせられるところの村上寛氏であります。
この盤も例に漏れず、村上さんのプロデュースであります。
明田川さんんと言えば、西荻窪北口にある"アケタの店"のマスターでありますが、実は自転車で20分も走れば
着いてしまうような所に住んでいたのですが、結局行かずじまいで現在まで過ごしてしまっています。
近年、ようやくJ-JAZZの楽しさに気がついて、いろいろ聴き漁っていますが、当時は、全然興味の対象が
こっちになかったので、しかたないといえばしかたないのではありますが..
さて、この盤は、アケタ・オーケストラのアルバムとしては5枚目にあたるようです。
オーケストラということで、10人での演奏が中心となっています。全部で8曲入っています。
実に日本人的な雰囲気(演歌的だったり、童謡的だったり)がビンビン感じられるオーケストラ曲と、
明田川さんのオカリナで演奏されるセント・トーマスが3曲目。これまた、不思議な雰囲気で、ちょっとイイです。
6曲目で、ちょっとだけフリーキーな音が入りますが、これは林栄一さんです。フリーですけど相当気合いの
入った圧倒的な演奏で、参りました。
で、最後に非常にほのぼのした演奏で、アルバムは終わります。
明田川さんの演奏って、これが初めてですねぇ。多分 なかなかヨカッタです。
aketagawa shoji "wappe"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/747007)
1991年10月の1日間で録音をした作品だそうです。
オーマガトキレーベルは新星堂系のレーベルで、プロデューサーは、例のお店"NO TRUNKS"のマスターであらせられ、
吉祥寺の老舗ジャズ喫茶メグの初代レコード係であらせられるところの村上寛氏であります。
この盤も例に漏れず、村上さんのプロデュースであります。
明田川さんんと言えば、西荻窪北口にある"アケタの店"のマスターでありますが、実は自転車で20分も走れば
着いてしまうような所に住んでいたのですが、結局行かずじまいで現在まで過ごしてしまっています。
近年、ようやくJ-JAZZの楽しさに気がついて、いろいろ聴き漁っていますが、当時は、全然興味の対象が
こっちになかったので、しかたないといえばしかたないのではありますが..
さて、この盤は、アケタ・オーケストラのアルバムとしては5枚目にあたるようです。
オーケストラということで、10人での演奏が中心となっています。全部で8曲入っています。
実に日本人的な雰囲気(演歌的だったり、童謡的だったり)がビンビン感じられるオーケストラ曲と、
明田川さんのオカリナで演奏されるセント・トーマスが3曲目。これまた、不思議な雰囲気で、ちょっとイイです。
6曲目で、ちょっとだけフリーキーな音が入りますが、これは林栄一さんです。フリーですけど相当気合いの
入った圧倒的な演奏で、参りました。
で、最後に非常にほのぼのした演奏で、アルバムは終わります。
明田川さんの演奏って、これが初めてですねぇ。多分 なかなかヨカッタです。
aketagawa shoji "wappe"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/747007)
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