ＤＤ66000を聴いてきた

所用で都会に出たので、帰りに某所に寄って、JBL DD66000 を聴いてきました。
でかいけど、さすがに作りは綺麗でした。近所に４３５５が置いてあったのですが、見た目は(当然ですが)全然違います
古いためのヤレもありますが、プロ用とコンシューマ用の差というのもありますが、仕上げ具合は段違いって
感じです。

一般的にＪＢＬの大型機は、奥行きは薄めにつくられているのですが、全体的にバランスは良い感じに
みえました。

音は、本質的にはＪＢＬの音だったので、違和感なく聴けました。
これも当然といえば当然なのですが、家のヤツと比較すると、35年くらいの差があるあるわけで、その歳月を
考えると、どうなっていても．．．

ただ、音の出方の余裕感というのが圧倒的にありまして、う～む　と唸ってしまったのでありました。
このDD66000をタモリさんが買ったらしいですね

それと、9/27に紹介しているＪＢＬ本の豪華装丁版というのがありまして、\6600なんだそうですけど
表紙が、しっかりしていて置いてあるとちょっと。。。てなデキでした。　中身は、同じのようです。
※この価格って、ＳＰに掛けているんですね。　ちょっと遅れて気がついた(汗)


他にも、いろいろ思うところがあって、いろいろ見てたのですが、それはまた別の話...