Michel Camilo "ON FIRE"
ミシェルカミロの1989年の作品です。 これが、私の初カミロ盤になります。
たしか、リリースされた頃に、今は無き渋谷のfriscoという店にフラッと寄ったら、この盤の1曲目が
流れていて「うぉっ、何じゃこのピアノは?」ってんで、そろそろと[now playing]を確認して買ってきた
と記憶しています。
カミロのラテンタッチのガンガン弾きまくるピアノに、タイトにビシビシとだけど絶妙に絡んでくる
ディブウェックルのドラム。さらにMichael bowieさん(って、知らないんですが)のベースも絶妙で
コリャ参りました。となって、思わず手にとってレジに並んだわけであります。
速い曲は、当然のごとくブッたまげなんですが、遅い曲(これは、メンツが変わるんですが)も、「今が私の
旬です」ってな感じの脂が乗りきったがごとくの演奏で、たまりません。(今聴いてもたまりません)
で、白眉が5曲目のフラメンコとのデュオ"hands & feet"。タイトル通りフラメンコの足技とピアノの
デュオなのですが、これには参りました。初めて聴いたときもぶっ飛びましたが、その後何度聴いても
飽きないし、すげぇすげぇと驚嘆しております。
この盤の前後頃が、カミロさんは絶頂だったんだと思います。最近、なんかいまいちパッとしない感じで
ちと残念なんですけど。。。この頃の勢いよもう一度と願っております。
あぁ、たしかBN東京にも1~2回聴きに行った記憶があります。
Michel Camilo "ON FIRE"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/166971)
たしか、リリースされた頃に、今は無き渋谷のfriscoという店にフラッと寄ったら、この盤の1曲目が
流れていて「うぉっ、何じゃこのピアノは?」ってんで、そろそろと[now playing]を確認して買ってきた
と記憶しています。
カミロのラテンタッチのガンガン弾きまくるピアノに、タイトにビシビシとだけど絶妙に絡んでくる
ディブウェックルのドラム。さらにMichael bowieさん(って、知らないんですが)のベースも絶妙で
コリャ参りました。となって、思わず手にとってレジに並んだわけであります。
速い曲は、当然のごとくブッたまげなんですが、遅い曲(これは、メンツが変わるんですが)も、「今が私の
旬です」ってな感じの脂が乗りきったがごとくの演奏で、たまりません。(今聴いてもたまりません)
で、白眉が5曲目のフラメンコとのデュオ"hands & feet"。タイトル通りフラメンコの足技とピアノの
デュオなのですが、これには参りました。初めて聴いたときもぶっ飛びましたが、その後何度聴いても
飽きないし、すげぇすげぇと驚嘆しております。
この盤の前後頃が、カミロさんは絶頂だったんだと思います。最近、なんかいまいちパッとしない感じで
ちと残念なんですけど。。。この頃の勢いよもう一度と願っております。
あぁ、たしかBN東京にも1~2回聴きに行った記憶があります。
Michel Camilo "ON FIRE"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/166971)
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