管球王国 Vol.43

管球王国なんて雑誌に、ついに手を出してしまいました。
それまで、真空管アンプなんて(全然とは言いませんが)眼中になかったのに。。。

ギターアンプ界では、真空管は普通に使われていることを考えれば、オーディオアンプの真空管に躊躇す理由必要は、ほとんど無いと言っても過言ではないのでありますが。。。がっ　なんとなく。。。(^^;;

こういう、自分の意識の変革というのは、なんでもそうだと思いますが、いろいろ変化する予兆というか
必然につながる感じがありまして。。。

しかし、管どうしの組み合わせ、石どうしの組み合わせ、管のパワー＋石のプリというのは、見かけるのですが
管のプリ＋石のパワーという前例が、なかなか見つからないのであります。(謎)
こういう使い方をしていないというのは、何か問題があるのか、それぞれの良いところが出にくいのか
はたまた。。。

オーディオのキモは、スピーカーよりアンプ。パワーアンプよりはプリアンプ。
と思っている私としては悩みが尽きないのであります。
そりゃ、いっそのこと、まずは手に入れていろいろやってみて、それから結論出せば良い　と言われれば
その通りなのでありますが。。。。相応の出費を考えると、ちと慎重になってしまうのは。。。

てなことで、仕事が手に着かない(嘘)

ちなみに、買った号は、プリアンプ特集なのでありました。

<用語解説>
管：真空管
石：トランジスタ

管球王国 Vol.43(http://www.stereosound.co.jp/tkweb/index.php)