Charlie Haden / Antonio Forcoine "Heartplay"
charlie hadenのDUO作品は、概ね良い演奏が聴けるので買い。と、自分の中で刷り込みが出来上がっています。
が、ここのところ発売するアルバムのほとんどが、DUO 作品のような印象がある上に、かなりマニアックな
共演者を連れてくるので、発売量も多くないのか入手もちょっと困難だったりしています。
ということで、あまり無理に購入することなく、探し出して買わねばならぬではなく、見つけたら買うという
程度のスタンスにしようかなぁと、思っていたら・・・・・手の届かない痒いところに、この盤を見てしまって、
ずいぶん悩んだのですが... 買ってしまいました(笑)
Antonio Forcoine という人が共演者なのですが、HMVではアコギ界のジミヘンドリックスなんて書いて
ありましたが、素性がよくわかりませんでした...
演奏は、pat methenyのone quiet night にベースが参加したような感じというイメージが一番近いような
気がします。
相変わらずのヘイデンの沈み込むようなベース音と、ちょっと緩めのギターで奏でられる非常にメロディアスな
楽曲が淡々と進行する。基本的には、過去のDUO作品と似たような展開、進行の曲が続くのですが、
若干、宗教音楽っぽかったり、スパニッシュな雰囲気とかが垣間見られたりと、比較対象の差はありますが、
一応多彩な演奏がなされています。
とか、書けますが、要するに従来同等の曲を従来同等のクオリティで演奏が繰り広げられているということ
なんですが、どうにも、この気持ちよさには、感服されざるを得ないです。
ヘイデンという人は、多分共演者の良いところをうまく引き出しつつ、それでも自分の世界にググッと
引き込んでいながら、独特の世界を作り上げることに長けているというか。。。
一連のDUO 作品は、ライフワーク化しているんでしょう。
Charlie Haden / Antonio Forcoine "Heartplay"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1246610)
が、ここのところ発売するアルバムのほとんどが、DUO 作品のような印象がある上に、かなりマニアックな
共演者を連れてくるので、発売量も多くないのか入手もちょっと困難だったりしています。
ということで、あまり無理に購入することなく、探し出して買わねばならぬではなく、見つけたら買うという
程度のスタンスにしようかなぁと、思っていたら・・・・・手の届かない痒いところに、この盤を見てしまって、
ずいぶん悩んだのですが... 買ってしまいました(笑)
Antonio Forcoine という人が共演者なのですが、HMVではアコギ界のジミヘンドリックスなんて書いて
ありましたが、素性がよくわかりませんでした...
演奏は、pat methenyのone quiet night にベースが参加したような感じというイメージが一番近いような
気がします。
相変わらずのヘイデンの沈み込むようなベース音と、ちょっと緩めのギターで奏でられる非常にメロディアスな
楽曲が淡々と進行する。基本的には、過去のDUO作品と似たような展開、進行の曲が続くのですが、
若干、宗教音楽っぽかったり、スパニッシュな雰囲気とかが垣間見られたりと、比較対象の差はありますが、
一応多彩な演奏がなされています。
とか、書けますが、要するに従来同等の曲を従来同等のクオリティで演奏が繰り広げられているということ
なんですが、どうにも、この気持ちよさには、感服されざるを得ないです。
ヘイデンという人は、多分共演者の良いところをうまく引き出しつつ、それでも自分の世界にググッと
引き込んでいながら、独特の世界を作り上げることに長けているというか。。。
一連のDUO 作品は、ライフワーク化しているんでしょう。
Charlie Haden / Antonio Forcoine "Heartplay"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1246610)
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