Roy Haynes "roy haynes modern group"
1954年10月26日にパリで録音された、ロイヘインズと、現地ミュージシャンによる6人編成アルバムです。
メンツは、roy haynes(ds)、 barney wilen(Ts)、 jay cameron(Bs)、 jimmy gourley(G)、
joe benjamin(B)、 henri reaud(P)の6人
演奏曲は、
red rose
a mountain sunset
laffin' and cryin'
minor encamp(jordu)
subscription
dillon
で、このアルバムがバルネウィランの初録音なんだそうです。なんて、ウンチクの類を特に知らずに聴いても、
充分に楽しめるハッピーなハードバップが聴けます。
演奏のキモになっているのは、ロイヘインズのドラムはリーダーだから当然として、ギターのジミーガーリー
が良い味を出しています。
まさに、夜の紫煙に靄がかかったジャズクラブの雰囲気が感じられる、渋い演奏という感じで、この文章
早朝に書いているんですが、終夜演奏しまくった終焉のような雰囲気で、実はちょっと合っている感じが
するのが、おもしろいです。
ロイヘインズって、最近もまだまだ活躍していますが、この盤53年前なんですよね 唖然とします。
この盤(国内発売の紙ジャケ盤)は、最近は残念ながら入手できないようです。
ただ、下記アルバム(ジャケットイメージもコレ)で、この演奏は聴けるようです。なにしろ20分強しか
収録されていないので、3in1で充分なのでありましょう。
Roy Haynes / Rene Thomas / Frank Foster "1954 Paris Sessions "(http://www.hmv.co.jp/product/detail/810293)
メンツは、roy haynes(ds)、 barney wilen(Ts)、 jay cameron(Bs)、 jimmy gourley(G)、
joe benjamin(B)、 henri reaud(P)の6人
演奏曲は、
red rose
a mountain sunset
laffin' and cryin'
minor encamp(jordu)
subscription
dillon
で、このアルバムがバルネウィランの初録音なんだそうです。なんて、ウンチクの類を特に知らずに聴いても、
充分に楽しめるハッピーなハードバップが聴けます。
演奏のキモになっているのは、ロイヘインズのドラムはリーダーだから当然として、ギターのジミーガーリー
が良い味を出しています。
まさに、夜の紫煙に靄がかかったジャズクラブの雰囲気が感じられる、渋い演奏という感じで、この文章
早朝に書いているんですが、終夜演奏しまくった終焉のような雰囲気で、実はちょっと合っている感じが
するのが、おもしろいです。
ロイヘインズって、最近もまだまだ活躍していますが、この盤53年前なんですよね 唖然とします。
この盤(国内発売の紙ジャケ盤)は、最近は残念ながら入手できないようです。
ただ、下記アルバム(ジャケットイメージもコレ)で、この演奏は聴けるようです。なにしろ20分強しか
収録されていないので、3in1で充分なのでありましょう。
Roy Haynes / Rene Thomas / Frank Foster "1954 Paris Sessions "(http://www.hmv.co.jp/product/detail/810293)
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