Mark Soskin "One Hopeful Day"

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ようやく、通販で頼んでいた新譜が少しずつ届いています。この盤もその中に含まれていたものでした。
この盤も、リーダー以外のメンツ買いです。
メンツ買いなのですが、発注するまでかなり躊躇してまして、「買おうかな、止めようかな」を繰り返しまし
たが、冷静に考えるとこのメンツで買わないのは罪(大袈裟)であると、思い至りまして、プチッと購入した
のですが、それから約1ヶ月。全然届かなくて...


そのメンツは、Chris Potter(Sax)、 John Patitucci(B)、 Bill Stewart(Ds)です。
盤石な布陣といっても過言ではありません。ついでに、John Abercrombie(G)がゲスト参加となっています。

でも、リーダーのMark Soskin(P)って人は、実は初めて聞く名前でした。
この布陣でアルバムが出せるくらいだから、相応の実力者なのでしょう。

さて、演奏ですが、Chris Potterのunderground(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a28045913.html)
系の、ブリブリバリバリな演奏を期待すると、ちと肩透かしを喰らうのですが、それでもご機嫌な演奏が
繰り広げられています。
ベースとなるピアノトリオが充分強力なので、それだけで満足できるだけの力量ありって感じです。
特にJohn Patitucciが、結構気合いの入った演奏をしている印象が強くて、このリズム隊目当てで買っても
全然後悔しないと思います。

全体に、先ほど書いたとおりブリブリバリバリな演奏ではないのですが、Chris Potterも(わかりやすいと
いう意味に於いては)全開ではないにしても、充分ポッターらしい演奏が聴けてますし、各人の持ち味が
しっかり引き出されていると思います。
さらに、各人が各人を鼓舞して演奏が熱くなるような感じもあって、なかなかに良いアルバムでした。

リーダーを知らないので、彼の実力がどれだけ出ているかは不明ですが、でもこれだけのメンツをこれだけ
まとめ上げられれば充分な実力者であることがうかがい知れます。


Mark Soskin "One Hopeful Day"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2557605)

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