Paul Motian Trio2000 +2 "Live at Village Vanguard, Vol.1"

ポールモチアンと言えば、私の中では、EBBBが白眉で、アルバムが出ると、一応チェックをしている
といった存在です。
ただ、最近のアルバムは、難易度がかなり高くて、それなりに楽しめるのですが、とらえどころを掴み
きってはいない感じでして、普通に出たから買うようなことはできない状態にあります。
ところが、このアルバムは、店頭で見かけたのですが、メンツを見たら思わず買ってしまいました(笑)
Paul Motian(Ds)、Chris Potter(Ts)、Larry Grenadier(B)までが、トリオで、それにGreg Osby(As)、
Masabumi Kikuchi(P)が+2で入った5人編成となります。
と言うことで、Chris Potterが、Paul Motianバンドでどういう活躍をするかが、興味の中心にあって
購入を決めたということになります。
で、肝心の演奏ですが、モチアン度が高く、難易度はやっぱり高いです。
グレナディアが作り上げた空間に、独自の世界を作り上げるモチアンのドラムと、入れ替わり現れる3人
の旋律奏者という構図ができあがっていて、それぞれが素晴らしいタイミングで素晴らしい演奏を繰り
広げて、美しい音空間を展開していると言う感じの音楽なのでありますが、普通に楽しめるかというと、
ちょっと難易度高すぎで、一筋縄には楽しめない感じがしています。
ただ、こういう音楽でも、繰り返し繰り返し聴くことで、多少は聴きどころを掴めてくるとは思うのですが..
こういう盤で、魅力的な文章を書けるようになりたいと思ってしまいました。
それなりに楽しめているつもりではあるのですが、文章にすると、どうしても抽象的な表現になってしまって...orz
もうちょっと、判りやすい文章を と思うと筆が進まなくて...(苦笑)
Paul Motian Trio2000 +2 "Live at Village Vanguard, Vol.1"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2562099)
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