ジャズ批評 138号

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ジャズ批評138号が出ていたので買ってきました。
特集は、「ジャズ超入門」ということで、どこかで聞いたことのあるタイトルです(笑)

某氏(別に隠すこともないんですけど..)の書籍では、月に買うのは2枚だけ、1ヶ月間その2枚をしっかり
聞き込むこと、所有数が100枚を超えたら、100枚になるよう、聴かないものは処分すること。
と言う、指南と、基本的にMiles DavisとBLUENOTEレーベルだけ聴いてればよろしいということが書かれて
いましたが。。

こちらは、各方面いろいろな方に、超入門盤を3枚選んで紹介してください。というのが主な内容で最後に、
対談がちょっと、後藤さんと寺島さんのカルチャーセンターの紹介?があって終了となっています。

ただ、3枚選びは、私も知らない盤が多数紹介されていて、なんなんだ?って感じがなきにしもあらずな
状態になっていました。
たしかに、超入門盤3枚を選んでくれといわれて、超名盤3枚選べば良いってもんじゃないのは間違いの
ないところですし、さらに、数年にわたって雑誌を買っている人に対しても読み応えのあるというのを
考えると正しい選盤であるとは思うのですが..

個人的には、コアなジャズ雑誌で行う「入門者のための」という特集は、入門者が買うための特集だとは
あまり思っていません。
雑誌なので、買えるときにジャズを聴いてみようかな と思ってた人だけにしかヒットしないわけで、効率は
悪いと言う感じを受けています。
(ただ、その時の最新に近い盤もタイムリーに紹介できるという大きなメリットはあるのですが..)
ということで、すでにある程度ジャズを聴いている人に向けても作られていると考えているわけです。
と、考えれば冒頭の「なんなんだ?」はなんなんだ?って感じになるんですけど(自爆)

あるいは、その人(ジャズ批評購読者)が相談されたときのアンチョコとしての利用価値を狙っているのか..


で、自分が(今の気分で)3枚選ぶとすると↓な感じですかねぇ..。
(1)往年の1ホーンカルテット(ハンクモブレーかなぁ)
(2)最近の1ホーンカルテット(ブレッカーかなぁ)
(3)ちょっと毛色の異なるもの(電気Miles?、サン・ラ?、オーネット?、)

・ジャズの一般的イメージは、テナー+4ビートだと思っているので。
 その中でも知られざるに近い盤を選ぶようにする。
・同じ編成(できれば同じ曲収録)で、ごく最近はどんな演奏かというギャップを楽しむ。
 ここも、あまり有名でないという意味で、moutin reunion quartet を選んでも良いかも。
 ※と、WEB見てたら、本年11月にMRQ4枚目のアルバムが出るという情報を発見!!
・こんなのもジャズなんだよという紹介。
 (1)(2)と、どれだけかけ離れていつつ、ジャズ的に面白いものを選べるか..。

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