Bill Charlap "Live At The Village Vanguard"

元来、ピアノの音が好きであること。あまり、大人数のユニットが好きでない(例外のビッグバンドは
あるのですが..)ことから、ピアノトリオ作品を聴くことが多かったのですが、ここんところ、あまり
ピアノトリオに食指が動くことが無く、ワンホーン、多くても2管のユニットのアルバムを選ぶことが
多くなっています。
ということで、久々のピアノトリオかなぁと..
ビルチャーラップのライブアルバムは初めてのリリースということで、これはちょっと興味津々だぁ
と言うことで、購入してきました。
ちなみに、チャーラップ盤って、他には多分2枚しか持っていません。
メンツは、Peter Washington(B), Kenny Washington(Ds)とワシントンリズム隊となっています。
この2人が入ったアルバムというのも、一時期結構目にした記憶がありますね。
演奏曲は、下記の通り知ってるタイトルが多いです。
なので、そんなに難易度高い演奏ではないという想像は容易につきます。
1 Rocker
2 Autumn in New York
3 Godchild
4 Lady Is a Tramp
5 It's Only a Paper Moon
6 My Shining Hour
7 All Across the City
8 While We're Young
9 Last Night When We Were Young
さて、演奏ですが、一聴 ちょっとおとなしめ? とか思ったんですが、自身が最近聴いていた
音楽と、知らず知らずに較べちゃってますね。
基本的には、エバンス系という感じのリリカルかつ美しい演奏というイメージが強く、脳天気ご機嫌盤
の最右翼steve kuhn盤と較べると、客に媚びるような演奏でもなく、比較的淡々と、進行していくような
印象が強いのですが、これは、スローな曲が多いからかもしれません。
何度か聴いているうちに、演奏の小気味良さが感じられてきまして、熱さというか、(んん~ 心の
こもった演奏をしている感じと言った方が的確かなぁ..がじわじわと伝わってくるような)温かさ
ですね、が伝わってくる感じが好印象なアルバムでした。
しかし、録音時期が2003年なんですか? 何で今頃、こんな古いライブのアルバムを出したんだろう..
Bill Charlap "Live At The Village Vanguard "(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2558268)
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