Ornette Coleman

今日は、オーネットコールマンです。

[ジャズ来るべきもの][FREE JAZZ]にハーモロディックですから、ちょっと躊躇しますよね。
本人の演奏を聴くと、人によってはなんか変、気持ち悪いと思っても不思議はないです。

で、どうするか。(別にどうもしなくてもいいんですけど..(笑))
曲自体は、実は良いものが多いと思います。
pat methenyの演奏で聴くのがいいんじゃないかと思ってるんですが...
 Bright Size Life :ROUND TRIP/BROADWAY BLUES
 80/81 :Turnaround
 Rejoicing  :TEARS INSIDE HUMPTY DUMPTY REJOICING
 DeJohnette, Hancock, Holland, Metheny in Concert :The Good Life
と、こんな感じで、結構取り上げています。
SONG X なんていう本人と共演している盤もありますが、これは最初は止めておいたほうがいいと思います。
patでなくても、カバーしているのを聴くと、曲のよさに気づき安いように思います。

んで、上記作品で慣れたら、元CDを買ってくると。
 New York Is Now :BROADWAY BLUES ROUND TRIP
 Tomorrow Is The Question :Turnaround TEARS INSIDE REJOICING
 This Is Our Music :HUMPTY DUMPTY
The Good Lifeは"Dancing In Your Head"のTheme From A Symphony が同曲とみなして良いでしょう。
買わなくても、試聴できるところ多いですからそれでもいいかもしれません。

The Good Lifeはカバーのほうは好きな曲なのですが、元(Skies Of Americaに入っている)との整合がしばらくとれなくて「なんでだ?」と思っていたのですが、わかったら笑ってしまいました。
なるほどねぇ~

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