2008年の初音楽
新年の聴き初めは、以下のような感じでした。
Lee Morgan "Candy"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2611292)
Sonny Clark "Cool strutin'"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2650957)
を自動車内で
Lonny Plaxico 最近買ってきた中古(後日紹介予定)
を寝る間際に
Cannnball Adderley "Somethin' else"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2673599)
を、たった今
と非常にストイックな幕開けをいたしました。(期せずして(旧譜は意図的だが1枚は偶然)すべてBLUENOTEでした)
普段は、激しいのから、難解なのから、熱いのから、冷たいのから、いろいろ聴き漁ってますが、
いつ聴いても、しみじみ「良いなぁ」と思えるのはこのあたりって感じがあります。
そう言えば、こんな(http://www.bk1.jp/product/02949425)本が出ています。
これは、旧来からの名盤紹介本に近いものがある感じですが、筆者が近年のジャズモノ書きの人達なので
その表現の仕方を楽しむような感じが良いんじゃないかと思います。
近年の中山氏の発言から違わない路線であることは、間違いありません。
※この新年の自身の心境(=聴き初め)も、コレに近い部分があるのか?って感じで見逃せないんですけど
ついでにこんな(http://www.bk1.jp/product/02950204)のも出ています。
こっちは、自画自賛的な部分が鼻にかかりますが、上のヤツより内容(=昔話)的には面白いと思います。
そう言えばコレ(http://www.bk1.jp/product/02946199)を買っても良いかなぁ(^^;;
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