Nickelsen Trio "mis en bouteille a new york"
ギターオルガントリオなのですが、これはメンツ買いです。
そのメンツは
Steinar Nickelsen(Org)、Lage Lund(G)、Ari Hoenig(Ds)
言わずもかなのdrummer買いっす(笑) とはいえ中古でですけど(自爆)
演奏曲は以下の通りの、全部で9曲。
1. PARIS
2. AGAIN
3. 147
4. JAZZ
5. WILD FLOWER
6. I DON'T REMEMBER
7. KILLER SERIALS
8. HIDE NO SEEK
9. LIMEHOUSE BLUES
1曲目の最初が非常に濃いオルガンフレーズで始まってまして、これには(個人的には)ちょっと引いてしまう部分があるのですが、そこを過ぎればノリノリの王道ギターオルガントリオって感じになりまして、ホッとしながら音の洪水に酔いしれることができます。
オルガンの人が、ノルウェイの人ということで、黒人的コテコテな音ではないのです。だからといってピアノでイメージされるようなある種の冷ややかさというのもあまり感じさせず、オルガン固有のドロりとした(語弊ある表現かなぁ)音はしっかり出ていまして、オルガン好きには黒人的なものとは違う部分で興味深く聴いてもらえるんじゃないかと思います。
でもって、ギタリストが(これまたノルウェィ出身らしいですが)いわゆるジャズギターな音で派手さはないのですが、味のある演奏をしていまして、表に裏に渋い演奏を聴かせてくれています。
で、下支え的にAri Hoenigが、演奏を前へ前へと押し進めている感じが、これまた好感触。
全体的に、オルガンが主体の演奏というイメージだけど、ギターとドラムがとっても良い演奏でサポートしているという感じで、派手さは無いけどいろいろな意味で濃い演奏って感じです。
Nickelsen Trio "mis en bouteille a new york"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2587658)
そのメンツは
Steinar Nickelsen(Org)、Lage Lund(G)、Ari Hoenig(Ds)
言わずもかなのdrummer買いっす(笑) とはいえ中古でですけど(自爆)
演奏曲は以下の通りの、全部で9曲。
1. PARIS
2. AGAIN
3. 147
4. JAZZ
5. WILD FLOWER
6. I DON'T REMEMBER
7. KILLER SERIALS
8. HIDE NO SEEK
9. LIMEHOUSE BLUES
1曲目の最初が非常に濃いオルガンフレーズで始まってまして、これには(個人的には)ちょっと引いてしまう部分があるのですが、そこを過ぎればノリノリの王道ギターオルガントリオって感じになりまして、ホッとしながら音の洪水に酔いしれることができます。
オルガンの人が、ノルウェイの人ということで、黒人的コテコテな音ではないのです。だからといってピアノでイメージされるようなある種の冷ややかさというのもあまり感じさせず、オルガン固有のドロりとした(語弊ある表現かなぁ)音はしっかり出ていまして、オルガン好きには黒人的なものとは違う部分で興味深く聴いてもらえるんじゃないかと思います。
でもって、ギタリストが(これまたノルウェィ出身らしいですが)いわゆるジャズギターな音で派手さはないのですが、味のある演奏をしていまして、表に裏に渋い演奏を聴かせてくれています。
で、下支え的にAri Hoenigが、演奏を前へ前へと押し進めている感じが、これまた好感触。
全体的に、オルガンが主体の演奏というイメージだけど、ギターとドラムがとっても良い演奏でサポートしているという感じで、派手さは無いけどいろいろな意味で濃い演奏って感じです。
Nickelsen Trio "mis en bouteille a new york"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2587658)
この記事へのコメント