sam yahel/ari hoenig/mike moreno/seamus blake "JAZZ SIDE OF THE MOON"
cheskyレコードの教会録音シリーズの新作が出ました。
とは言っても、そうだから買ったというわけではなく、メンツ買いしたと言う感じが強いです。
そのメンツは、タイトルにあるとおり以下の4人です。
sam yahel(org)、ari hoenig(Ds)、mike moreno(G)、seamus blake(Ts)
で、音楽は、かの名盤pink floydの"dark side of the moon"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2610654)を題材に取った楽曲集となっています。
元来、プログレ人ではないのであまり詳しく知っているわけでは無いのですが、この盤は持っています。
て言うか、一時期お勉強と称してプログレの名盤をまとめて買ったことがありまして"In The Court Of The Crimson King""Close To The Edge"とか、そのあたりをちょろっと囓ったときに購入したのでした..(汗)
演奏曲は以下の通り
1 Breathe
2 On the Run, Pt. 1
3 Time
4 Any Colour You Like
5 Great Gig in the Sky
6 Money
7 Us and Them
8 Brain Damage
9 On the Run, Pt. 2
オリジナルが以下の通りなので、まるっきり後追いをしているわけではないことが判ります。
1 Speak To Me
2 Breathe
3 On The Run
4 Time
5 Great Gig In The Sky
6 Money
7 Us & Them
8 Any Colour You Like
9 Brain Damage
10 Eclipse
演奏ですが、特に元盤を知っている必要もなく、充分満足できるデキだと思います。
オープニングの心臓音の変わりに、バスドラで代用しているあたり、JAZZっぽくて良いんじゃないでしょうか(笑)
こういう楽器構成だと、saxがフロントに出て、メロディを奏でるパターンが多いと思いますが、この盤ではソロイストという位置づけになっています。
全体のイメージとしては、drum、organのDUOにguitarが味付けに加わって、ソロイストとしてsaxが入っているような印象です。
という意味では、4人が併記されているクレジットになっていますが、筆頭に書かれているsam yahelが、主役ってことなんでしょう。
だからってわけなんでしょけど、sam yahelのオルガンの音が切れ味良く鳴り響いてまして、何だか妙に格好良いというのが印象に残っています。
が、そう考えると、演奏としては、各人とも切れ味の良い演奏をしています。
mike morenoの出番はちょっと少ない(っていうか、バックにまわってる比率が高い)ですかねぇ..
元盤を知っていた方が、より楽しめるんでしょうけど、これだけのメンツなので知らなくても充分楽しめると思います。
sam yahel/ari hoenig/mike moreno/seamus blake "JAZZ SIDE OF THE MOON"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2698313)
とは言っても、そうだから買ったというわけではなく、メンツ買いしたと言う感じが強いです。
そのメンツは、タイトルにあるとおり以下の4人です。
sam yahel(org)、ari hoenig(Ds)、mike moreno(G)、seamus blake(Ts)
で、音楽は、かの名盤pink floydの"dark side of the moon"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2610654)を題材に取った楽曲集となっています。
元来、プログレ人ではないのであまり詳しく知っているわけでは無いのですが、この盤は持っています。
て言うか、一時期お勉強と称してプログレの名盤をまとめて買ったことがありまして"In The Court Of The Crimson King""Close To The Edge"とか、そのあたりをちょろっと囓ったときに購入したのでした..(汗)
演奏曲は以下の通り
1 Breathe
2 On the Run, Pt. 1
3 Time
4 Any Colour You Like
5 Great Gig in the Sky
6 Money
7 Us and Them
8 Brain Damage
9 On the Run, Pt. 2
オリジナルが以下の通りなので、まるっきり後追いをしているわけではないことが判ります。
1 Speak To Me
2 Breathe
3 On The Run
4 Time
5 Great Gig In The Sky
6 Money
7 Us & Them
8 Any Colour You Like
9 Brain Damage
10 Eclipse
演奏ですが、特に元盤を知っている必要もなく、充分満足できるデキだと思います。
オープニングの心臓音の変わりに、バスドラで代用しているあたり、JAZZっぽくて良いんじゃないでしょうか(笑)
こういう楽器構成だと、saxがフロントに出て、メロディを奏でるパターンが多いと思いますが、この盤ではソロイストという位置づけになっています。
全体のイメージとしては、drum、organのDUOにguitarが味付けに加わって、ソロイストとしてsaxが入っているような印象です。
という意味では、4人が併記されているクレジットになっていますが、筆頭に書かれているsam yahelが、主役ってことなんでしょう。
だからってわけなんでしょけど、sam yahelのオルガンの音が切れ味良く鳴り響いてまして、何だか妙に格好良いというのが印象に残っています。
が、そう考えると、演奏としては、各人とも切れ味の良い演奏をしています。
mike morenoの出番はちょっと少ない(っていうか、バックにまわってる比率が高い)ですかねぇ..
元盤を知っていた方が、より楽しめるんでしょうけど、これだけのメンツなので知らなくても充分楽しめると思います。
sam yahel/ari hoenig/mike moreno/seamus blake "JAZZ SIDE OF THE MOON"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2698313)
この記事へのコメント