JAZZ WARRIORS(Courtney Pine) "AFROPEANS"
JAZZ WARRIORS名義ですが、個人的にはCourtney Pineの新作を買ってきたって感覚です。
Courtney Pineというと、コレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/25)、とかコレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/31)とか、ほとんど持ってるんでじゃないでしょうか。結構好きなんです。
が、ここ最近あまり話題にもならず、前作も(上掲の通り)発売後1年以上経ってから中古で、しかもかなりの安値で買ってきています。
約3年ぶりの新作となりますが、久々にピンとくるものがありまして、発売直後に入手した次第であります。
中身は、ビッグバンドによる、ライブ収録(2007/10/6)となっています。
大勢いるので、メンツは省略(汗)
15人いるのですが、いろいろな楽器が入っています。主楽器の持ち替えでCABASA、SHEKERE、SHAKER、WIND SHAKER、EGYPTIAN TABLA..とか
演奏曲は、以下の通りの8曲。
1 Intro - Roots
2 Abolition Day
3 Remercier Les Travalleurs
4 Blak Flag
5 Apunta Un Lapiz
6 Crossing The Sands
7 Civilisation
8 We Are A Warrior
内容ですが、一言「格好良いっす。」
先日のjames carter盤もそうでしたが、ここんとこちょっと古いスタイルのリバイバル現象が起こっているのか、この盤も「ハイノートで決める」を特徴にしているというか、1曲目がそうなので印象的です。
基本的にはCourtney Pineの過去からの系譜の範疇で、踊れるノリとテンポの演奏です。ただ、リバイバルと言ってるほどには古いスタイルの音楽にはなっていなくて、現代的な演奏と言えると思います。
また、スティールパンが使われていたり、レゲエっぽいリズムとかが含まれているのはCourtney Pineらしくて良いです(^^)
ソロが、clarinet、bass clarinet、Sax、Tp、Violin、eleG、AcoG・・・といろいろ飛び出てくるのも楽しさを倍増してくれています。
4、7曲目なんか、結構挑戦的で楽しい曲ですなぁ。
8曲目は、vocal入りなのですが、違う意味で挑戦的です(笑)
この盤を契機にCourtney Pine人気が盛り返してくれるとうれしいんですが..
JAZZ WARRIORS(Courtney Pine) "AFROPEANS"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2709531)
Courtney Pineというと、コレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/25)、とかコレ(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/archive/2006/12/31)とか、ほとんど持ってるんでじゃないでしょうか。結構好きなんです。
が、ここ最近あまり話題にもならず、前作も(上掲の通り)発売後1年以上経ってから中古で、しかもかなりの安値で買ってきています。
約3年ぶりの新作となりますが、久々にピンとくるものがありまして、発売直後に入手した次第であります。
中身は、ビッグバンドによる、ライブ収録(2007/10/6)となっています。
大勢いるので、メンツは省略(汗)
15人いるのですが、いろいろな楽器が入っています。主楽器の持ち替えでCABASA、SHEKERE、SHAKER、WIND SHAKER、EGYPTIAN TABLA..とか
演奏曲は、以下の通りの8曲。
1 Intro - Roots
2 Abolition Day
3 Remercier Les Travalleurs
4 Blak Flag
5 Apunta Un Lapiz
6 Crossing The Sands
7 Civilisation
8 We Are A Warrior
内容ですが、一言「格好良いっす。」
先日のjames carter盤もそうでしたが、ここんとこちょっと古いスタイルのリバイバル現象が起こっているのか、この盤も「ハイノートで決める」を特徴にしているというか、1曲目がそうなので印象的です。
基本的にはCourtney Pineの過去からの系譜の範疇で、踊れるノリとテンポの演奏です。ただ、リバイバルと言ってるほどには古いスタイルの音楽にはなっていなくて、現代的な演奏と言えると思います。
また、スティールパンが使われていたり、レゲエっぽいリズムとかが含まれているのはCourtney Pineらしくて良いです(^^)
ソロが、clarinet、bass clarinet、Sax、Tp、Violin、eleG、AcoG・・・といろいろ飛び出てくるのも楽しさを倍増してくれています。
4、7曲目なんか、結構挑戦的で楽しい曲ですなぁ。
8曲目は、vocal入りなのですが、違う意味で挑戦的です(笑)
この盤を契機にCourtney Pine人気が盛り返してくれるとうれしいんですが..
JAZZ WARRIORS(Courtney Pine) "AFROPEANS"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2709531)
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