E_L_B "DREAM FLIGHT"
E_L_Bというユニット名ですが、メンツがPeter Erskine(Ds)、Nguyen Le(G)、Michel Benita(B)の、姓の方を並べたということは言わなくても判ると思います。
2004年に、このメンツで1枚アルバムを出しているようです。当時は、全然引っかかりませんでした。
stephane guillaume(Ts,Ss)がゲストとしてクレジットされていますので、この3人のユニットでの活動を続けていることがわかりますね
ドラムのPeter Erskineは、言わずと知れた有名人なのですが、他の2人は知らない人です。
Nguyen Leがベトナム人、Michel Benitaがフランス人ということ、ドイツのスタジオでの録音していること。
ライナーが、英語と仏語で書かれていることから、欧州を拠点に活動していると推測できます。
ギタリストはベトナムが旧仏領であることを考えると、仏在住のベトナム人なのかもしれません。
演奏曲が、下記11曲。10曲目以外は、3人のいずれかの作曲となっています。
1 Dream Flight
2 Rotha & Priska
3 Jive Five
4 Song for Jaco
5 Twelve
6 Plan 9
7 Kokopanitsa
8 Romanichel
9 Montreal
10 Hanging out on the Roofs
11 Demain
楽曲自体は、スローめな曲が中心の構成になっていて、なんだかどっかで聴いたことがあるようなないようなって感じのものが多いように感じました。
全体にあまり派手な印象ではありませんが、Nguyen Leも含めて実力者揃いなんでしょう、渋いところで聴き応えは充分な感じです。
Nguyen Leのギターも雰囲気たっぷり、(bill frisselよりも実体感はあると思うが)ちょっと幽玄的な音なんかもあって良い演奏しています。
今後も買い続けるか、前作を探すか と言われると口ごもる部分もなきにしもあらずではありますが、この盤はそれなりに楽しめたと思っております。
もっと聴き込むと、もっと良さが伝わってくるような気もしますが、"なんだかどっかで聴いたことがあるような"感がすると・・ってのもありまして..
E_L_B "DREAM FLIGHT"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2705439)
2004年に、このメンツで1枚アルバムを出しているようです。当時は、全然引っかかりませんでした。
stephane guillaume(Ts,Ss)がゲストとしてクレジットされていますので、この3人のユニットでの活動を続けていることがわかりますね
ドラムのPeter Erskineは、言わずと知れた有名人なのですが、他の2人は知らない人です。
Nguyen Leがベトナム人、Michel Benitaがフランス人ということ、ドイツのスタジオでの録音していること。
ライナーが、英語と仏語で書かれていることから、欧州を拠点に活動していると推測できます。
ギタリストはベトナムが旧仏領であることを考えると、仏在住のベトナム人なのかもしれません。
演奏曲が、下記11曲。10曲目以外は、3人のいずれかの作曲となっています。
1 Dream Flight
2 Rotha & Priska
3 Jive Five
4 Song for Jaco
5 Twelve
6 Plan 9
7 Kokopanitsa
8 Romanichel
9 Montreal
10 Hanging out on the Roofs
11 Demain
楽曲自体は、スローめな曲が中心の構成になっていて、なんだかどっかで聴いたことがあるようなないようなって感じのものが多いように感じました。
全体にあまり派手な印象ではありませんが、Nguyen Leも含めて実力者揃いなんでしょう、渋いところで聴き応えは充分な感じです。
Nguyen Leのギターも雰囲気たっぷり、(bill frisselよりも実体感はあると思うが)ちょっと幽玄的な音なんかもあって良い演奏しています。
今後も買い続けるか、前作を探すか と言われると口ごもる部分もなきにしもあらずではありますが、この盤はそれなりに楽しめたと思っております。
もっと聴き込むと、もっと良さが伝わってくるような気もしますが、"なんだかどっかで聴いたことがあるような"感がすると・・ってのもありまして..
E_L_B "DREAM FLIGHT"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2705439)
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