Jim Hall / Bill Frisell "Hemispheres"
Jim HallとBill Frisellの共演盤です。
Jim Hallは、積極的に最近のFUSION系大御所ギタリストとDUOを作ろうとしているんでしょうかね。
pat methenyとのDUO盤に続く2作目(だと思う)にBill Frisellときました。次は、john scofield、John Mclaughlinあたりになるんでしょう(笑)
この盤は2枚組になっていまして、1枚目は2人だけ、2枚目はベースとドラムが加わって4人での演奏となっています。
DISC1 : Jim Hall(g)、Bill Frisell(g)
DISC2 : Jim Hall(g)、Bill Frisell(g)、Scott Colley(b)、Joey Baron(ds)
演奏曲は、以下のような感じで合計20曲のてんこ盛りとなっています。
DISC1
1 Thoroughout
2 All Across The Way
3 Bag's Groove
4 Migration
5 Family
6 Waiting To Dance
7 Bimini
8 Masters Of War
9 Beijing Blues
10 Monica Jane
DISC2
1 I'll Remember April
2 Barbaro
3 Chelsea Bridge
4 Owed To Freddie Green
5 Beija Flor
6 Here And Now
7 My Funny Valentine
8 Card Tricks
9 In A Sentimental Mood
10 Sonnymoon For Two
1枚目は、Bill Frisellに特有の雰囲気が前面に出ている感じです。
逆に2枚目は、Bill Frisellの幽玄的な雰囲気というのはスポイルされてJim Hallの香りが強い感じがしますかねぇ
曲的にも、1枚目はfrisellの曲多め、2枚目はhallのオリジナル多めって感じなのでそう感じさせるんでしょう。
でも、それぞれにそれぞれにそれぞれの持ち味が微妙に混じり合って、中間で化学反応を起こして違う魅力が出て来ちゃったってのがあると思います。
2枚目も悪くはないのですが、どちらかと言えば1枚目の2人だけで演奏しているほうに、この盤の魅力(化学反応)が出ていると思います。
Jim Hall / Bill Frisell "Hemispheres"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2811160)
Jim Hallは、積極的に最近のFUSION系大御所ギタリストとDUOを作ろうとしているんでしょうかね。
pat methenyとのDUO盤に続く2作目(だと思う)にBill Frisellときました。次は、john scofield、John Mclaughlinあたりになるんでしょう(笑)
この盤は2枚組になっていまして、1枚目は2人だけ、2枚目はベースとドラムが加わって4人での演奏となっています。
DISC1 : Jim Hall(g)、Bill Frisell(g)
DISC2 : Jim Hall(g)、Bill Frisell(g)、Scott Colley(b)、Joey Baron(ds)
演奏曲は、以下のような感じで合計20曲のてんこ盛りとなっています。
DISC1
1 Thoroughout
2 All Across The Way
3 Bag's Groove
4 Migration
5 Family
6 Waiting To Dance
7 Bimini
8 Masters Of War
9 Beijing Blues
10 Monica Jane
DISC2
1 I'll Remember April
2 Barbaro
3 Chelsea Bridge
4 Owed To Freddie Green
5 Beija Flor
6 Here And Now
7 My Funny Valentine
8 Card Tricks
9 In A Sentimental Mood
10 Sonnymoon For Two
1枚目は、Bill Frisellに特有の雰囲気が前面に出ている感じです。
逆に2枚目は、Bill Frisellの幽玄的な雰囲気というのはスポイルされてJim Hallの香りが強い感じがしますかねぇ
曲的にも、1枚目はfrisellの曲多め、2枚目はhallのオリジナル多めって感じなのでそう感じさせるんでしょう。
でも、それぞれにそれぞれにそれぞれの持ち味が微妙に混じり合って、中間で化学反応を起こして違う魅力が出て来ちゃったってのがあると思います。
2枚目も悪くはないのですが、どちらかと言えば1枚目の2人だけで演奏しているほうに、この盤の魅力(化学反応)が出ていると思います。
Jim Hall / Bill Frisell "Hemispheres"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2811160)
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