Keith Jarrett "Yesterdays"
Keith Jarrettのstandardsです。
前作"My Foolish Heart"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a49986709.html)が2001年、その前に出た"Up for It"(未紹介)が2002年ということで2000~2002年のライブ作品が非常に多くリリースされていることは、前作の紹介をしたときに文末に記した通りです。
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Inside Out (July 2000; live) ロンドン
Always Let Me Go (April 2001; live) トウキョウ
The Out-of-Towners (July 2001; live) ミュンヘン
Up for It - Live in Juan-les-Pins, July 2002 (July 2002; live) フランス
My Foolish Heart - Live At Montreux - (July 2001; live) スイス
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この盤も、その例に漏れず2001年4月30日東京文化会館での演奏が主体となっています。
メンツは書くまでもなくいつもの通りの3人です。
keith jarrett(P)、gary peacock(B)、jack dejohnette(Ds)
演奏は全部で9曲。最後の1曲以外が2001年4月30日東京文化会館での演奏となっています。
1 Strollin'
2 You Took Advantage of Me
3 Yesterdays
4 Shaw'nuff
5 You've Changed
6 Scrapple from the Apple
7 Sleepin' Bee
8 Smoke Gets in Your Eyes
9 Stella by Starlight
同時期の来日公演での演奏は、以前"Always Let Me Go"でリリースされています。
"Always Let Me Go"ではインプロヴィゼーション主体の選曲がされていましたが、今作は真骨頂であるところのスタンダード中心の選曲となっています。
演奏も、すでに食傷気味なほど多くのアルバムがリリースされているなか、さすがに同じ時期の演奏がたくさん発表されている時期だけあって、そのご多分に漏れずの絶好調な演奏を聴かせてくれています。
くれていますが、その中でもトップランクにおきたいほどに充実した演奏になっていると思います。
最後の曲だけオーチャードホールでのリハーサルの音源らしいですが、これもリハーサルの演奏であるのがもったいないほどのクオリティ(だから、CDに納められたんでしょうけど)。さすがに絶頂期は何をやっても水準以上のクオリティを叩き出してくれます。
久々にstandardsの演奏を聴くと、あらためてjack dejohnetteの凄さをに感嘆した次第であります(汗)
この演奏を、実は生で見ているわけであります。2001年4月30日東京文化会館の最前列で(自慢)
Keith Jarrett "Yesterdays"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3476557)
前作"My Foolish Heart"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a49986709.html)が2001年、その前に出た"Up for It"(未紹介)が2002年ということで2000~2002年のライブ作品が非常に多くリリースされていることは、前作の紹介をしたときに文末に記した通りです。
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Inside Out (July 2000; live) ロンドン
Always Let Me Go (April 2001; live) トウキョウ
The Out-of-Towners (July 2001; live) ミュンヘン
Up for It - Live in Juan-les-Pins, July 2002 (July 2002; live) フランス
My Foolish Heart - Live At Montreux - (July 2001; live) スイス
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この盤も、その例に漏れず2001年4月30日東京文化会館での演奏が主体となっています。
メンツは書くまでもなくいつもの通りの3人です。
keith jarrett(P)、gary peacock(B)、jack dejohnette(Ds)
演奏は全部で9曲。最後の1曲以外が2001年4月30日東京文化会館での演奏となっています。
1 Strollin'
2 You Took Advantage of Me
3 Yesterdays
4 Shaw'nuff
5 You've Changed
6 Scrapple from the Apple
7 Sleepin' Bee
8 Smoke Gets in Your Eyes
9 Stella by Starlight
同時期の来日公演での演奏は、以前"Always Let Me Go"でリリースされています。
"Always Let Me Go"ではインプロヴィゼーション主体の選曲がされていましたが、今作は真骨頂であるところのスタンダード中心の選曲となっています。
演奏も、すでに食傷気味なほど多くのアルバムがリリースされているなか、さすがに同じ時期の演奏がたくさん発表されている時期だけあって、そのご多分に漏れずの絶好調な演奏を聴かせてくれています。
くれていますが、その中でもトップランクにおきたいほどに充実した演奏になっていると思います。
最後の曲だけオーチャードホールでのリハーサルの音源らしいですが、これもリハーサルの演奏であるのがもったいないほどのクオリティ(だから、CDに納められたんでしょうけど)。さすがに絶頂期は何をやっても水準以上のクオリティを叩き出してくれます。
久々にstandardsの演奏を聴くと、あらためてjack dejohnetteの凄さをに感嘆した次第であります(汗)
この演奏を、実は生で見ているわけであります。2001年4月30日東京文化会館の最前列で(自慢)
Keith Jarrett "Yesterdays"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3476557)
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