High Five Quintet "Jazz Desire"
今をときめくイタリアのハードバップ集団。high fiveの旧譜を中古で見つけたので買い込んできました。
この前後に"Live For Fun"も入手しています。
メンツは以下の通り、"Five For Fun"と特に変わってはいません。
Daniele Scannapieco(Ts)、Fabrizio Bosso(Tp)、Luca Mannutza(P)、Pietro Ciancaglini(B)、Lorenzo Tucci(Ds)
演奏曲は以下の通り。オリジナル盤は9曲(2曲目以外は、彼らのうちの誰かの作曲)収録だったのでしょう。そこに、2曲ボーナストラックが入った盤でした。
1 Conversation
2 Another one bites the dust
3 Libero
4 Dubai
5 Campagna
6 Condado
7 Shade of Gira
8 Wide green eyes
9 The driver
10 Conversation (Nicola Conte New Jazz Version) *Bonus track
11 Conversation (Nicola Conte New Jazz Club Mix) *Bonus track
演奏ですが、大筋において"Five For Fun"とイメージは変わらない感じです。
あっち("Five For Fun")のほうがパワーアップしているイメージを受けますが、その分こちらのほうがベタ感が少なめかも知れません。
というか、High Fiveはアップテンポの4ビートというイメージのわりには、スローめな(というか哀愁を感じさせる楽曲)が数曲含まれているところが特徴的な気がします。
音作り的にも、あちら("Five For Fun")のほうが派手な感じになっているので、こちらがちょいと地味めに感じる所以かもしれません。
とはいえ、基本的にはごりごりの4ビートですし、Fabrizio Bossoのハイノートは吠えてますし、メンツ違わないですしノリノリのハードバップを聴かせてくれています。
時系列通りに聴いていると、この盤もかなりのインパクトがあったんじゃないかと推測します。
さらに、次の"Five For Fun"でのパワーアップにブッ飛んじゃったって感じを体感されているんでしょう。
個人的には、時系列とは逆に聴いちゃっているので、全体に冷静に受け止めちゃっているのかなぁ なんて推測してますが..
でも、個人的にはこの後の"live for fun"までって感じですかねぇ。
High Five Quintet "Jazz Desire"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1443937)
この前後に"Live For Fun"も入手しています。
メンツは以下の通り、"Five For Fun"と特に変わってはいません。
Daniele Scannapieco(Ts)、Fabrizio Bosso(Tp)、Luca Mannutza(P)、Pietro Ciancaglini(B)、Lorenzo Tucci(Ds)
演奏曲は以下の通り。オリジナル盤は9曲(2曲目以外は、彼らのうちの誰かの作曲)収録だったのでしょう。そこに、2曲ボーナストラックが入った盤でした。
1 Conversation
2 Another one bites the dust
3 Libero
4 Dubai
5 Campagna
6 Condado
7 Shade of Gira
8 Wide green eyes
9 The driver
10 Conversation (Nicola Conte New Jazz Version) *Bonus track
11 Conversation (Nicola Conte New Jazz Club Mix) *Bonus track
演奏ですが、大筋において"Five For Fun"とイメージは変わらない感じです。
あっち("Five For Fun")のほうがパワーアップしているイメージを受けますが、その分こちらのほうがベタ感が少なめかも知れません。
というか、High Fiveはアップテンポの4ビートというイメージのわりには、スローめな(というか哀愁を感じさせる楽曲)が数曲含まれているところが特徴的な気がします。
音作り的にも、あちら("Five For Fun")のほうが派手な感じになっているので、こちらがちょいと地味めに感じる所以かもしれません。
とはいえ、基本的にはごりごりの4ビートですし、Fabrizio Bossoのハイノートは吠えてますし、メンツ違わないですしノリノリのハードバップを聴かせてくれています。
時系列通りに聴いていると、この盤もかなりのインパクトがあったんじゃないかと推測します。
さらに、次の"Five For Fun"でのパワーアップにブッ飛んじゃったって感じを体感されているんでしょう。
個人的には、時系列とは逆に聴いちゃっているので、全体に冷静に受け止めちゃっているのかなぁ なんて推測してますが..
でも、個人的にはこの後の"live for fun"までって感じですかねぇ。
High Five Quintet "Jazz Desire"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1443937)
この記事へのコメント