廃盤CD

CDが登場して早20年近く経過しています
さすがに、すでに廃盤入手困難盤というのが登場していますね

ちょっと前に、ディスクユニオン(http://diskunion.net/jazz/)で、プレミアCD高価買い取りリストを配布したこともあります。
 大昔には、Beatlesのabbeyroadが中古店で50,000で並んだこともあります。
 最近では、joao gilbertoのThe Legendaryという盤が、かなり高価になってます。
 先日書いた、サザンの"すいか"も相変わらず相当な高値になっていると思います。
 その前に書いた、toninho hortaも一時期完全に入手できませんでした。
 vladimir shafranovのwhite nightsの初期ジャケも、かなり高価でした。
 澤野の一部のdiskは、入手困難な良質盤を再発していたりもしています。

ということで、入手困難な盤というのは、着実に増えてます。
で、そんなときに「幻のCD 廃盤/レア盤掘り起こしコレクション」なんて本が出ました。
http://www.magazineland.co.jp/ut/jazz_rare.html
これは、JAZZに限った内容ですが、あぁこういうのが買えないんだ というチェックには良いんではないかと思います。
昨日買ってきましたが、まだ開いていません。

 血眼になって探してまで聴こうとするか。
 入手容易盤の中にも、未聴かつ良質な盤もたっくさんある。
 新譜を追っかけるだけ。
後者2つの方針をとっても、それを聴き漁っていても一生充分楽しめるのは間違いないのです。
でもねぇ。多分数枚は、内容見て「あぁこれは聴いてみたい。絶対聴いてみたい。」と思うんですよね(笑)

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