Return to Forever "Returns"
ようやく手に入りました(苦笑)
昨年10/21に注文を入れて放っておいたら、発売時期未定になって廃盤扱いになって、それでも放っておいたら、年末に国内盤がドカーンとリリースされて、ううっと思ったけどしつこく放っておいたら、忘れそうになりました(嘘)が、こうなりゃ意地だ!!と、ずーっとキャンセルの誘惑に負けずに放っておいたら今度は米盤のリリースが案内(発注は英盤)が出てかなりグラグラ来たのですが、それでも待ち続けていましたら、桜が咲く頃になってようやく発送された次第であります。(でもって、桜が散った頃公開(^^;;)
結局、5ヶ月待ったことになります。しぶとく(汗)
メンツは、以下のとおり。今になってよくスケジュールを合わせられたなと驚嘆してしまいます。
Chick Corea(P)、Stanley Clarke(B)、Al Dimeora(G)、Lenny White(Ds)
このリズム隊2名と上原ひろみが対峙ししたアルバムが発売されるのは、このユニットが影響しているんでしょうかね..
演奏曲は以下の通り、2枚に渡ってテンコ盛りって感じです。
Disc1
1 Opening Prayer
2 Hymn Of The Seventh Galaxy
3 Vulcan Worlds
4 Sorceress
5 Song To The Pharoah Kings
6 Al Dimeola Solo
7 No Mystery
Disc2
1 Friendship/Solar
2 Romantic Warrior
3 El Bayo De Negro - Stanley's Solo
4 Lineage - Lenny's Solo
5 Romantic Warrior
6 Duel Of The Jester & The Tyrant
7 500 Miles High [Bonus]
8 Romantic Warrior [Live] [Bonus]
演奏ですが、再結成バンドとは思えないほどの一体感とテンションの高さに圧倒されます。
RTF(特に第2期)はほとんど思い入れのないバンド(ていうか当時リアルタイムでジャズなど聴いていない)なので、懐かしさでホロッとかそういうことはなく(でも、懐古的な気分も感じてるのは事実)、ただただすんごい演奏に圧倒されっぱなしの2枚でした。お腹一杯です。
ボーナストラックとなっている最後の2曲のうち、500 Miles Highは良いとして、 Romantic Warriorは前半のアナウンスも含めて余計な内容が入っているところも含めて余計だったんじゃないかと思います。まぁ、最後なので聴かなければ良いんですけど。
以前、同じメンツでリアルタイムのライブ盤(boot)を紹介(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a42121800.html)しているのですが、演奏曲目は時期的なものとかいろいろあるので比較はしませんが、後半にソロパートを持ってきて終了するところを合わせているのがなんとも微笑ましいというか..
最後の2曲が国内盤でもボーナス扱いだったのですが、購入した輸入盤でもボーナス扱いで収録されていまして、こうなるとボーナストラックの意味って何?とか思ってしまうのは修行が足りないせい??
Return to Forever "Returns"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2812985)
昨年10/21に注文を入れて放っておいたら、発売時期未定になって廃盤扱いになって、それでも放っておいたら、年末に国内盤がドカーンとリリースされて、ううっと思ったけどしつこく放っておいたら、忘れそうになりました(嘘)が、こうなりゃ意地だ!!と、ずーっとキャンセルの誘惑に負けずに放っておいたら今度は米盤のリリースが案内(発注は英盤)が出てかなりグラグラ来たのですが、それでも待ち続けていましたら、桜が咲く頃になってようやく発送された次第であります。(でもって、桜が散った頃公開(^^;;)
結局、5ヶ月待ったことになります。しぶとく(汗)
メンツは、以下のとおり。今になってよくスケジュールを合わせられたなと驚嘆してしまいます。
Chick Corea(P)、Stanley Clarke(B)、Al Dimeora(G)、Lenny White(Ds)
このリズム隊2名と上原ひろみが対峙ししたアルバムが発売されるのは、このユニットが影響しているんでしょうかね..
演奏曲は以下の通り、2枚に渡ってテンコ盛りって感じです。
Disc1
1 Opening Prayer
2 Hymn Of The Seventh Galaxy
3 Vulcan Worlds
4 Sorceress
5 Song To The Pharoah Kings
6 Al Dimeola Solo
7 No Mystery
Disc2
1 Friendship/Solar
2 Romantic Warrior
3 El Bayo De Negro - Stanley's Solo
4 Lineage - Lenny's Solo
5 Romantic Warrior
6 Duel Of The Jester & The Tyrant
7 500 Miles High [Bonus]
8 Romantic Warrior [Live] [Bonus]
演奏ですが、再結成バンドとは思えないほどの一体感とテンションの高さに圧倒されます。
RTF(特に第2期)はほとんど思い入れのないバンド(ていうか当時リアルタイムでジャズなど聴いていない)なので、懐かしさでホロッとかそういうことはなく(でも、懐古的な気分も感じてるのは事実)、ただただすんごい演奏に圧倒されっぱなしの2枚でした。お腹一杯です。
ボーナストラックとなっている最後の2曲のうち、500 Miles Highは良いとして、 Romantic Warriorは前半のアナウンスも含めて余計な内容が入っているところも含めて余計だったんじゃないかと思います。まぁ、最後なので聴かなければ良いんですけど。
以前、同じメンツでリアルタイムのライブ盤(boot)を紹介(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a42121800.html)しているのですが、演奏曲目は時期的なものとかいろいろあるので比較はしませんが、後半にソロパートを持ってきて終了するところを合わせているのがなんとも微笑ましいというか..
最後の2曲が国内盤でもボーナス扱いだったのですが、購入した輸入盤でもボーナス扱いで収録されていまして、こうなるとボーナストラックの意味って何?とか思ってしまうのは修行が足りないせい??
Return to Forever "Returns"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2812985)
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