新譜試聴会(2009年第2回)

2009年2回目の「ジャズ新譜を試聴する会」は6/20に開催されました。
前日は、2nd setだけでしたが梅津和時さんの演歌を聴きに来てましたので連日の訪問となりました(笑)

今回も、りっぱなレジュメが配布され掲載されていた盤は合計15枚。今回も映像ものはありませんでした。
いや、実は体調があまり思わしくなく、途中2/3くらい終了したところで途中辞去してきたのでありました..。


だんだん、パターンが固まってきているようで、おおよそ15枚とすること、前半後半の2部制にして幕間に皆さんの
持ち込み盤を紹介する時間を用意する。
フリー、難解なものはできるだけ前半。難易度の低いものが中~後半。邦人の濃ゆいのが最後という曲順になることが多い
のですが..

今回は、marcus strickland関連2枚からスタートと言うことで難易度は全体に低め傾向だったと思います。
おおよそ19:20頃からスタートでした。聴衆は、比較的多めでほぼ最初から(私が辞去するまで)10人程度はいたんじゃないでしょうか??


今回気になった盤(所有および既予約品は除く)は
 Charles Tolliver "Live At The Blue Note"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3540684)
 Mark Zubek "Twenty Two Dollar Fish Lunch"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3591520)
 津村和彦 "ole"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3584679)
あたり。
左隣のT氏が、いろいろ一杯持ち込まれていて、実は興味津々盤が多かったのですが..(全部聞けなくてかなり残念)

ちなみに、自分が持ち込んだのは以下の3枚。一番上の1枚だけ幕間にかけてもらいました。
 Jeff "Tain" Watts "Watts"
 E.J.Strickland "In This Day"
 Vincent Bourgeyx "Again"


22:00頃抜け出してきたのですが、それでも約3時間ですからねぇ..
最後まで聴けなかったのは、ちょっと残念でしたが、それでも充実した試聴会でありました。

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