Sean Wayland "Pistachio"
先日の、新譜試聴会で知った盤です。これは、完全にメンツ買いです。
先日紹介したWayne Krantz盤のリズム隊KEITH CARLOCK、TIM LEFEBVREに、最近光ってるADAM ROGERSが参加となれば買わない訳にはいきません(笑)
そのメンツは以下の通り。
SEAN WAYLAND(P,Vo)、KEITH CARLOCK(Ds)、TIM LEFEBVRE(B)、ADAM ROGERS(G)、JAMES MULLER(G)、MATT CLOHESY(B)
1. CLUB SANDWICH
2. ARC IS ENOUGH
3. SOFT OZ ROCK
4. JACKIE O
5. JOHN COLTRANE
6. ONIT
7. DON'T GET ME WRONG
8. BE MY GUEST
9. ORGANIC CIGARETTES
10. STUCK IN OZ
11. DRAG OUT THE CLICHES
12. E OF 1
中身ですが、ちょいとsteely danを彷彿とさせるイントロからいきなりVocalが入ってきてノケぞってしまいました。まさかVocal入りとは思っていませんでした(笑)。(creditはあまり情報がない。というかペラペラのお粗末なもの)
全体的にも、ちょいとsteely danな雰囲気が感じられる曲が多いですかねぇ
ただ、Vocal曲は結局あまり多くなく、そういう意味ではちょっと安心したかなぁと言う部分もあります(汗)
ここでもADAM ROGERSは良い味だしていて、最近のWayne Krantz盤、Oz Noy盤で不足気味だった変態度はこの盤で結構補えているじゃないかと感じる部分も..
でもって、KEITH CARLOCK、TIM LEFEBVREのリズムがなかなかに強力でそれだけ聴いていても満足度が高いっす。
主役のSEAN WAYLANDは、Vocalは置いといて、Pianoは・・・結構頑張ってます。ソロはちょっとHerbie Hancockを意識してますかねぇ。
steely dan調というと、先日Smooth Reunion "Cleaning Up The Business"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58510703.html)を紹介しましたがコッチのほうがsteely dan調という先入観で聴いたときの違和感は少ない感じです。
(http://www.amazon.co.jp/Pistachio-Sean-Wayland/dp/B001KT35R0/)
Sean Wayland "Pistachio"(http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ090728-08)
先日紹介したWayne Krantz盤のリズム隊KEITH CARLOCK、TIM LEFEBVREに、最近光ってるADAM ROGERSが参加となれば買わない訳にはいきません(笑)
そのメンツは以下の通り。
SEAN WAYLAND(P,Vo)、KEITH CARLOCK(Ds)、TIM LEFEBVRE(B)、ADAM ROGERS(G)、JAMES MULLER(G)、MATT CLOHESY(B)
1. CLUB SANDWICH
2. ARC IS ENOUGH
3. SOFT OZ ROCK
4. JACKIE O
5. JOHN COLTRANE
6. ONIT
7. DON'T GET ME WRONG
8. BE MY GUEST
9. ORGANIC CIGARETTES
10. STUCK IN OZ
11. DRAG OUT THE CLICHES
12. E OF 1
中身ですが、ちょいとsteely danを彷彿とさせるイントロからいきなりVocalが入ってきてノケぞってしまいました。まさかVocal入りとは思っていませんでした(笑)。(creditはあまり情報がない。というかペラペラのお粗末なもの)
全体的にも、ちょいとsteely danな雰囲気が感じられる曲が多いですかねぇ
ただ、Vocal曲は結局あまり多くなく、そういう意味ではちょっと安心したかなぁと言う部分もあります(汗)
ここでもADAM ROGERSは良い味だしていて、最近のWayne Krantz盤、Oz Noy盤で不足気味だった変態度はこの盤で結構補えているじゃないかと感じる部分も..
でもって、KEITH CARLOCK、TIM LEFEBVREのリズムがなかなかに強力でそれだけ聴いていても満足度が高いっす。
主役のSEAN WAYLANDは、Vocalは置いといて、Pianoは・・・結構頑張ってます。ソロはちょっとHerbie Hancockを意識してますかねぇ。
steely dan調というと、先日Smooth Reunion "Cleaning Up The Business"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58510703.html)を紹介しましたがコッチのほうがsteely dan調という先入観で聴いたときの違和感は少ない感じです。
(http://www.amazon.co.jp/Pistachio-Sean-Wayland/dp/B001KT35R0/)
Sean Wayland "Pistachio"(http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ090728-08)
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