新譜試聴会 2009年の総括
毎年1月は、昨年の総括と銘打って新譜試聴会が開催されます。今回は、1/30(土)でした。
今回は19:00からの開始ということで告知されていましたが、ちょいと集まりが悪く、最初昨年リリースの縛りはあれどベストには挙がっていない盤を数枚聴いて、人数が集まるのを待ちました。
このときかけたのが
Graham Dechter "Right On Time"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59037346.html)
19:30頃マダム登場で3人となったのでここからスタートでした。
3人+マスターで持ち回りでベスト3から公開1巡目の最後にG氏が到着して、4人+マスターでその後の持ち回りが行われました。
詳細はココ(http://notrunks.jp/cdreview/2009best3/2009bestmain.htm)に出ていますので、それを参照してみてください。
で、私が持っていったのもココとソコ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58913084.html)に公開した通りのアルバムを持っていきました。
今回の圧倒的第一位は、
Allen Toussaint "Bright Mississippi"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59044871.html)
でした。2人が表明、一人が封印(あえてベストには入れない)の計3名のご指名でありました。
ここまで未購入(未チェック)で気になった盤は
渋谷毅 / 松風鉱一 "Blue Blackの階段"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3645338)
片山広明 "いそしぎ"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3562935)
Steve Kuhn "Mostly Coltrane"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3655678)
一通りかかった後で、さらに追加で下記2枚を披露。(結局いろいろ持ち込んだと言うことです。)
Rudder "Matorning"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3699169)
Carla Villar "PEDRA DA LUA"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58637322.html)
特記事項として
上原ひろみ、大西順子、山中千尋等、邦人女性系が話題だったにも関わらず皆無。
前回ベストの平井さんの2枚目を誰も挙げていなかった。
話題性ではダントツにもかかわらず、スガダイローも皆無。
chick corea系で話題のアルバムがいくつか出たけど、だれも挙げてない。
出た当時話題大沸騰だったHigh Fiveも、一気に忘却の彼方か。
今回、菊地関連が入っていない。
といったところ。この辺が今年を占うヒントになるのかならないのか..
※二日酔いの覚書
にごり黒(http://www.tmd.ne.jp/shochu/imo_nigorikuro.htm) 、 晴耕雨読(http://item.rakuten.co.jp/genzigura/sy01sei021846/) 、
玉露(http://www.iiosake.com/nakamura.html) 、純粋(http://www.mmjp.or.jp/sugaya/kurajyun.htm)
※結果的には、"にごり黒"がいろいろ考えると◎なんじゃないか..。
今回は19:00からの開始ということで告知されていましたが、ちょいと集まりが悪く、最初昨年リリースの縛りはあれどベストには挙がっていない盤を数枚聴いて、人数が集まるのを待ちました。
このときかけたのが
Graham Dechter "Right On Time"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59037346.html)
19:30頃マダム登場で3人となったのでここからスタートでした。
3人+マスターで持ち回りでベスト3から公開1巡目の最後にG氏が到着して、4人+マスターでその後の持ち回りが行われました。
詳細はココ(http://notrunks.jp/cdreview/2009best3/2009bestmain.htm)に出ていますので、それを参照してみてください。
で、私が持っていったのもココとソコ(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58913084.html)に公開した通りのアルバムを持っていきました。
今回の圧倒的第一位は、
Allen Toussaint "Bright Mississippi"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a59044871.html)
でした。2人が表明、一人が封印(あえてベストには入れない)の計3名のご指名でありました。
ここまで未購入(未チェック)で気になった盤は
渋谷毅 / 松風鉱一 "Blue Blackの階段"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3645338)
片山広明 "いそしぎ"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3562935)
Steve Kuhn "Mostly Coltrane"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3655678)
一通りかかった後で、さらに追加で下記2枚を披露。(結局いろいろ持ち込んだと言うことです。)
Rudder "Matorning"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3699169)
Carla Villar "PEDRA DA LUA"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a58637322.html)
特記事項として
上原ひろみ、大西順子、山中千尋等、邦人女性系が話題だったにも関わらず皆無。
前回ベストの平井さんの2枚目を誰も挙げていなかった。
話題性ではダントツにもかかわらず、スガダイローも皆無。
chick corea系で話題のアルバムがいくつか出たけど、だれも挙げてない。
出た当時話題大沸騰だったHigh Fiveも、一気に忘却の彼方か。
今回、菊地関連が入っていない。
といったところ。この辺が今年を占うヒントになるのかならないのか..
※二日酔いの覚書
にごり黒(http://www.tmd.ne.jp/shochu/imo_nigorikuro.htm) 、 晴耕雨読(http://item.rakuten.co.jp/genzigura/sy01sei021846/) 、
玉露(http://www.iiosake.com/nakamura.html) 、純粋(http://www.mmjp.or.jp/sugaya/kurajyun.htm)
※結果的には、"にごり黒"がいろいろ考えると◎なんじゃないか..。
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