Wayne Krantz "Live at Iridium 2012"
先日ご紹介の"Howie61"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61344895.html)が豪華なメンツで一般的に(だと思ってます)聴衆が望んでいるWayne Krantzのサウンドというには、ちょっと違和感があるものであったのですが、アルバムのリリースに前後して?似たようなタイミングでライブ音源がリリースされていまして、こっちのほうが一般的に(だと思ってます)聴衆が望んでいるWayne Krantzのサウンドであるとのことで、中年音楽狂さんに教えていただきました。
ということで、いそいそと購入してきて聴いている次第であります。
ちなみに、公式音源で、Abstract Rogixのサイトで販売されているものとなります。
メンツは盤石なレギュラートリオとなりまして、これも安心印の1つとなっております。
Wayne Krantz(G)、Keith Carlock(Ds)、Tim Lefebvre(B)
演奏曲が。。音源も1つのMP3ファイルになっていてダウンロードサイトにも記載ないし、曲聴いて調べる気力もないので、割愛させていただきます。
実際聴くにあたっては、1つのファイルで70分前後?というのは扱いつらいので7つにぶった切って携帯音楽プレイヤに入れてあります。
で、演奏ですが、これこそが一般的にWayne Krantzに求めているサウンドということで文句ありません。
必要最小限のギター、ベース、ドラムだけのサウンド、それをいつもの3人が担い、それ以上の余計な楽器も入らず、ボーカルも(ほぼ)入らず、ひたすらに3者の掛け合いを楽しむことができます。
いつものようにKeith Carlockの乾系のドラムサウンドがガシガシ暴れる上でWayne Krantzのちょっとうねうねしたギターが心地よいサウンドを奏でる。Tim Lefebvreもいつになく暴れているような印象がありますかねぇ。
全部で6~7曲くらい収まっていると思いますが、延々とテンション高い演奏が繰り広げられていて、満足度はかなり高いです。
通常リリースのアルバムも、一般的にもこういう演奏で充分満足できるんだと思うんですけどねぇ
ボーカル入れたり、音数増やして豪華なサウンドにする必要全然ないと思うんですが。。
とはいえ、そうなるとこれまでにリリースされてきた音源と似たり寄ったりになるのを危惧してるってことでしょうか?
で、Bootleg的にダウンロード販売にしちゃっているとしたら、これも納得できるようなところはありますが..
いずれにしても、アルバムではいろいろなことを演っていても、ライブではいつも通りの演奏を繰り広げていることが判っただけでも◎と言ってしまいましょう。
今後も、最新のライブ音源がときどき聴けることを期待したいと思います。
ということで、音源だけなら$10での販売なのでまだ円高基調であることを考えれば\800で入手できることになります。
これはファンにとっては安い買いものだと思います。
Wayne Krantz "Live at Iridium 2012"(http://www.abstractlogix.com/xcart/product.php?productid=25544)
ということで、いそいそと購入してきて聴いている次第であります。
ちなみに、公式音源で、Abstract Rogixのサイトで販売されているものとなります。
メンツは盤石なレギュラートリオとなりまして、これも安心印の1つとなっております。
Wayne Krantz(G)、Keith Carlock(Ds)、Tim Lefebvre(B)
演奏曲が。。音源も1つのMP3ファイルになっていてダウンロードサイトにも記載ないし、曲聴いて調べる気力もないので、割愛させていただきます。
実際聴くにあたっては、1つのファイルで70分前後?というのは扱いつらいので7つにぶった切って携帯音楽プレイヤに入れてあります。
で、演奏ですが、これこそが一般的にWayne Krantzに求めているサウンドということで文句ありません。
必要最小限のギター、ベース、ドラムだけのサウンド、それをいつもの3人が担い、それ以上の余計な楽器も入らず、ボーカルも(ほぼ)入らず、ひたすらに3者の掛け合いを楽しむことができます。
いつものようにKeith Carlockの乾系のドラムサウンドがガシガシ暴れる上でWayne Krantzのちょっとうねうねしたギターが心地よいサウンドを奏でる。Tim Lefebvreもいつになく暴れているような印象がありますかねぇ。
全部で6~7曲くらい収まっていると思いますが、延々とテンション高い演奏が繰り広げられていて、満足度はかなり高いです。
通常リリースのアルバムも、一般的にもこういう演奏で充分満足できるんだと思うんですけどねぇ
ボーカル入れたり、音数増やして豪華なサウンドにする必要全然ないと思うんですが。。
とはいえ、そうなるとこれまでにリリースされてきた音源と似たり寄ったりになるのを危惧してるってことでしょうか?
で、Bootleg的にダウンロード販売にしちゃっているとしたら、これも納得できるようなところはありますが..
いずれにしても、アルバムではいろいろなことを演っていても、ライブではいつも通りの演奏を繰り広げていることが判っただけでも◎と言ってしまいましょう。
今後も、最新のライブ音源がときどき聴けることを期待したいと思います。
ということで、音源だけなら$10での販売なのでまだ円高基調であることを考えれば\800で入手できることになります。
これはファンにとっては安い買いものだと思います。
Wayne Krantz "Live at Iridium 2012"(http://www.abstractlogix.com/xcart/product.php?productid=25544)
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