TOKYO ZAWINUL BACH 人力スペシャル(2013/3/19)
3/19,20と、新宿PIT INNで"坪口昌恭 2DAYS"と題したライブがあります。初日が"TZBの人力スペシャル"、2日目が菊地成孔さんとの共演(トリオ)と言うなかなか興味津々な構成でしたが、個人的には混みそうな2日目は後回しにして、初日の"TZBの人力スペシャル"に赴きました。
"TZBの人力スペシャル"は、過去に1回ライブをやってまして、その時の映像がコレなんですが、
http://youtu.be/ohRvArxZwT8
http://youtu.be/MvGXtpV2qWs
これが格好良すぎて完璧にヤられまして、次回あったら必ず行こうと誓っていたのでありました。
とはいえ、出不精なもんで、この予定はずいぶん前に知っていたのですが、行くと決めたのは前日だったりするのですが(汗)
メンツは、前回と同様の以下の布陣となります。坪口さん含め皆さんライブで見るのは初めての方々ばかりとなります。
類家さんは、"Secror b"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61093238.html)というリーダーアルバムを筆頭にDUB Sextetでの音源では聴いてます。
織原良次さんは、CDでは橋爪亮督さんのアルバム、太田朱美さんのアルバムで聴いていますが、多分両名のライブでは聴いてないんだと思います。
宮嶋さん、石若さんは、アルバムでも聴いてなさそうです。
坪口昌恭(Key)、類家心平(Tp)、宮嶋洋輔(G)、織原良次(B)、石若駿(Ds)
早めに着いてチケットを入手して、開場時に入場したのですが、整理番号が40番(それでもこんな程度)くらいだったのですが、最前列に座ることができました。
お客さんは8割くらいの入りだったんだと思います。若い人が多いのは事実ですが、私よりも年上の方がいたのも確認しています。男女比は、4割女性くらいだったんじゃないかと思います。カップルでなく女性1人、2人なんて人もいたと思います。
20:10頃からスタートして、1stセットは"AFRODITA"からの曲を中心に演奏していたんだと思います。
イントロが坪口さんのボコーダで始まって、織原さんが奏でる淡々とキープするリズムの上で、ドラムが刻々とパターンを変えた(半分以上は予定通りと思うが)リズムを叩きだす。
この人力のリズムが強力に格好良く完全に圧倒されました。これは生で聴くと相当にヤバいです。
このリズムに乗って、坪口さん、類家さん、宮嶋さんがソロを繰り出すのですが、ソロイストがこれだけいるとジャズ感てのはだいぶ強調されるんだと思います。
気持ち良く体を揺すりながら聴いていました。
2ndセットは21:40くらいから。最初の2曲が坪口さんだけでの演奏で、これが本来のTZB"AFRODITA"の演奏形態となります。
が、コンピュータが打ち出すリズムと、人力のベースドラムが叩きだす力感の差が如実でした。やっぱり人力は凄い。
個人的に特筆すべきは宮嶋さんのギターで、基本的にはリズムギターとしての参戦で、冒頭こんな曲調のバンドなのにフルアコのギターを使っているのも??だし、と言う感じで見てたんですがソロが格好良すぎでぶっ飛びました。
ということで、演奏した曲は、TZBの最新作"AFRODITA"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61623128.html)と、前作の"Sweet Metallic"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a52829346.html)からの曲を中心にしたものだったようで、オリジナルだけでなくWeather Report,Miles Davisの曲を交えたものでありました。
22:20くらいで本編終了。アンコールは2曲演ってくれて、22:40過ぎくらいにすべてが終わったんだと思います。
終演後、ちょっとだけ坪口さんと話ができて、シールにサインをいただいて、23:50には会場を出て帰路についていたと思います。
メンバー紹介をボコーダーでやったのは、ご愛嬌と言うことで(笑)
"TZBの人力スペシャル"は、過去に1回ライブをやってまして、その時の映像がコレなんですが、
http://youtu.be/ohRvArxZwT8
http://youtu.be/MvGXtpV2qWs
これが格好良すぎて完璧にヤられまして、次回あったら必ず行こうと誓っていたのでありました。
とはいえ、出不精なもんで、この予定はずいぶん前に知っていたのですが、行くと決めたのは前日だったりするのですが(汗)
メンツは、前回と同様の以下の布陣となります。坪口さん含め皆さんライブで見るのは初めての方々ばかりとなります。
類家さんは、"Secror b"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61093238.html)というリーダーアルバムを筆頭にDUB Sextetでの音源では聴いてます。
織原良次さんは、CDでは橋爪亮督さんのアルバム、太田朱美さんのアルバムで聴いていますが、多分両名のライブでは聴いてないんだと思います。
宮嶋さん、石若さんは、アルバムでも聴いてなさそうです。
坪口昌恭(Key)、類家心平(Tp)、宮嶋洋輔(G)、織原良次(B)、石若駿(Ds)
早めに着いてチケットを入手して、開場時に入場したのですが、整理番号が40番(それでもこんな程度)くらいだったのですが、最前列に座ることができました。
お客さんは8割くらいの入りだったんだと思います。若い人が多いのは事実ですが、私よりも年上の方がいたのも確認しています。男女比は、4割女性くらいだったんじゃないかと思います。カップルでなく女性1人、2人なんて人もいたと思います。
20:10頃からスタートして、1stセットは"AFRODITA"からの曲を中心に演奏していたんだと思います。
イントロが坪口さんのボコーダで始まって、織原さんが奏でる淡々とキープするリズムの上で、ドラムが刻々とパターンを変えた(半分以上は予定通りと思うが)リズムを叩きだす。
この人力のリズムが強力に格好良く完全に圧倒されました。これは生で聴くと相当にヤバいです。
このリズムに乗って、坪口さん、類家さん、宮嶋さんがソロを繰り出すのですが、ソロイストがこれだけいるとジャズ感てのはだいぶ強調されるんだと思います。
気持ち良く体を揺すりながら聴いていました。
2ndセットは21:40くらいから。最初の2曲が坪口さんだけでの演奏で、これが本来のTZB"AFRODITA"の演奏形態となります。
が、コンピュータが打ち出すリズムと、人力のベースドラムが叩きだす力感の差が如実でした。やっぱり人力は凄い。
個人的に特筆すべきは宮嶋さんのギターで、基本的にはリズムギターとしての参戦で、冒頭こんな曲調のバンドなのにフルアコのギターを使っているのも??だし、と言う感じで見てたんですがソロが格好良すぎでぶっ飛びました。
ということで、演奏した曲は、TZBの最新作"AFRODITA"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61623128.html)と、前作の"Sweet Metallic"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a52829346.html)からの曲を中心にしたものだったようで、オリジナルだけでなくWeather Report,Miles Davisの曲を交えたものでありました。
22:20くらいで本編終了。アンコールは2曲演ってくれて、22:40過ぎくらいにすべてが終わったんだと思います。
終演後、ちょっとだけ坪口さんと話ができて、シールにサインをいただいて、23:50には会場を出て帰路についていたと思います。
メンバー紹介をボコーダーでやったのは、ご愛嬌と言うことで(笑)
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