「私の新譜を試聴する会」(201307) [2013年の3回目]

No Trunksのページには4回目となっていますが、1回目は昨年のベスト持ち寄り大会だったので実質的には3回目になります。
1回めは、1/25に開催された年間ベスト大会でした。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61736837.html)
2回めは、4/28に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61900740.html)
3回目は、7/20に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62050890.html)

"異種格闘"の冠はなくなってますが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。

今回は、7時頃からぼちぼちとスタート。スタート時点で2人って感じでしたでしょうか..
序盤でCDを持ちこんでいたのは、2人だったので交互にかけていきます。
最終的には5人が持ちこんでいましたが聴衆もあまり多くありませんでした。。。

私が今回かけたのは
Christian Mcbride "Out Here"
Eli Degibri "Twelve"
Blacksheep "メビウス"
Zycos "Give It To Me"
メキシコトリオ "滝の見える熱帯の風景"
Michael Gallant "Completely"
Jacques Lesure "When She Smiles"

個人的に気になったのは、山下達郎、Lisa Hilton、Terence Blanchardといったあたり。
前回序盤で"竹内まりあ"が来たのにも驚きましたが、今回は山下達郎でのけぞりました。
他は、アメリカのフォークロック系が多かったのはいつも通り。

それと、聴けて良かった盤ってのがありまして、あのシステムで山下達郎の声を聴いたのはおそらく初だったと思います。
STEELY DANの"Going Mobile"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/5473715)が持ちこまれてまして、STEELY DANもあのシステムでは初だったと思います。
さらに、美空ひばりさんの発掘音源(http://www.hmv.co.jp/product/detail/5459919)。これはどっか(http://notrunks.jp/)で発掘の経緯を探して読む価値あると思います。偶然の発掘を喜びたいもんであります。そして、録音は朝鮮戦争勃発の日なんだそうです。


今週は、ずっと微熱な風邪ひきだったんですが、これで心おきなく養生できます(笑)

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