「私の新譜を試聴する会」(201312) [2013年の4回目]

No Trunksのページでも4回目となっていますね。1回目は昨年のベスト持ち寄り大会だったので実質的には4回目になります。
1回めは、1/25に開催された年間ベスト大会でした。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61736837.html)
2回めは、4/28に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61900740.html)
3回目は、7/20に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62050890.html)
4回目は、9/14に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62150771.html)

"異種格闘"の冠はなくなってますが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。

今回は持ち込んでいる人が多かったので、7時頃から"がしがし"とスタート。スタート時点で5~6人は持ってきてた人がいたと思います。
後から来た人も、何人か何枚か持って来てましたので、今回は充実した試聴会となりました。

私が今回かけたのは
橋爪亮介 "Visible/Invisible"
Rabitoo "National Anthem of Unknown Country"
YHEM Soloist "Re:St1"
類家新平 "4AM"
渡辺香津美 "Spining Globe"
他に、Gretchen Parlatoを持ってましたが、だぶったのでかけてません。

個人的に気になったのは、
 jesper lundgaard "Love & Peace Music of Horace Parlan"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00EXWZUC4/)
 willie jones iii "Willie Jones III Plays the Max Roach Songbook"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00CPSV9ZU/)
 Orquesta Libre + スガダイロー "Plays Duke"(http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ131029-01)
 キヨセン "Chocolate Booster"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00GXTREK6/)
といったあたり。
ここのところ、アメリカのロック、カントリー調の曲がかかる比率が高かったのですが、今回はジャズの比率がとても高く、新しいのから再発から、邦人も米人もまんべんなく紹介されていました。

それでも、Rolling stones, Neil Young, donny hathaway, paul mccartneyとかもしっかりかかってましたが..

11時頃、いったんお開きになったのですが、その後、ひっそりと第二部が開催されてまして、
 Sam Crowe "Towards The Centre of Everything"
 Bryn Roberts "Fables"
 Trio Neji + 林栄一
とか、かかってました。(嘘、かけてもらってましたw)

日が変わったあたりで、眠かったので辞去してきました。
次回は、1/31(金)に、年間ベストの「私の新譜を試聴する会」が開催されます。

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