家のステレオのマルチアンプ駆動化(2/2)

購入したのはBEHRINGER CX2310っていう一番安価な2chのもので、これを使ってステレオ誌付録のデジタルアンプ2台を高音低音分けて駆動させてやろうという魂胆です。

それまでの構成は
 SOURCE - Pre Amp(GOLDMUND MIMESIS7.5) - Pow Amp(Mark Levinson No.29L)
というものだったんですが、プリアンプの先にチャンデバをつなげて... となります。
これまでのパワーアンプさんにはしばらくお休みいただくことになりますね。
※なもんで、消費電力も著しく低減されると思っています。 これを一石二鳥と言う。

1/12の朝10時に開梱からスタート。昼には結線完了。音出し。
とりあえずは鳴ってくれている。ただ、音がなんか変で..。どっかの不調か?と心配しながら調査、調整。
よくよく調べたら左右でクロスオーバーの調整範囲切り替えがあってないことが判明してひと安心。

調整のための端緒の状態に持ってこれたのが4時くらい(途中約2時間中断)。その後1回いたずら(2012年9月号のSPを高域に採用。レベルの差に唖然としつつも、この調整すら容易に解決できる。ただし、音が柔らかくなりすぎて、個人的には。。。)しつつも、あとは愛聴盤を聴きまくって1日終了。
今日(1/13)は外出する予定があるのですが、在宅時間はいろいろ聴いていようと思っております。

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