馬場孝喜3

月曜ですがライブがありました。

馬場孝喜さんの"Gray-Zone"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62425199.html)の発売記念ライブです。

この3人でのライブは初だったそうです。(驚)

というメンツは
馬場孝喜(G)、沢田穣治(B)、芳垣安洋(Ds)

7時前に着いたら、リハーサル終了直後だったようで、すぐには入れてもらえませんでした。
セッティングの最終調整、写真撮影等をしたあと入場させていただき、開演を待ちます。

1stセットは7:45分から約45分程度。2ndセットは9:00からアンコール含めてちょうど1時間と言う感じ。

聴衆は、最終的に10人くらいになっていたと思います。+関係者3~4名。
が、その聴衆はクロウト筋(音楽業界関係者:楽器制作関係者、音楽家、バイヤー、元販売系、音楽家と知り合い・・・)が多めで、業界筋では注目度が非常に高いことがうかがい知れました。

演奏は、正直言ってアルバムほどの完成度は見られませんでした(初めてのライブとのことなので、しょうがないですね)が、ライブならではの良い意味での荒さが最高に気持ち良く、馬場ワールドをたっぷりと楽しませていただきました。
馬場さんの音色、アルバムではきれい目な音を好み、そんなサウンドだらけと予測していたのですが、実際には多少荒め(歪みめ)の音も要所でしっかり起用していて、実は懐の広いギター奏者であると、認識を新たにいたしました。

それにつけても、芳垣さん圧巻というのが、印象的ではありましたが。。。

終演後、知人の方々と雑談などしていましたが、月曜なので午前様にならない時間で"ごめんなさい"して帰ってきました。

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