Antonio Onorato, Toninho Horta "From Napoli to Belo Horizonte"

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Toninho Hortaのアルバム(参加作は..)も、ほぼ漏れなく購入しているはずです。
前作は、初?の日本制作である
 "Minas -Tokyo"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61717375.html)
その前が、Manuel Rochemanとの双頭バンド
 "Cafe & Alegria"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61663233.html)
さらにその前は
 "Harmonia & Vozes"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60457714.html)

最近では、姪にあたるDiana Horta Popoffのアルバムに参加していました。
 "Algum Lugar"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61943419.html)

本作は、上述の"Harmonia & Vozes"を録音していたのと同時期にイタリアで録音をしたもののようです。
メンツは2ギターだけ(がほとんど)。この2人は古くから親交のあった仲だったようです。
Antonio Onorato(G)、Toninho Horta(G)

演奏曲は、2人のオリジナルにその他を加えて全部で10曲。
1. Ilha Terceita(Horta)
2. From Napoli to Belo Horizonte(Onorato)
3. Peixe Vivo(Trad. Song Fron Minas Gerais)
4. 'O Marenariello(Ottaviano-Gambordella)
5. Amo te Muito
6. Palummella(Anonymous)
7. My Romance(Rodgers-Horta)
8. Voce Que Nao Vem(Horta-Rubens.Theodoro)
9. Canzone del Vesuvio(Horta) Dedicated to Antonio Onorato
10. Un Grande Abbraccio(Onorato) Dedicated to Toninho Horta

さすがに、同じギタリストで親交が厚いのがうなづける、ギターサウンドも似た傾向で2本のギターが見事にテイストの合ったサウンドを聴かせてくれます。
Toninho Hortaの演奏は、できるだけ楽器数が少ないなかで聴くのが良いと勝手に思っていまして、そう言う意味ではソロがベストと言いたいが、このアルバムの似たテイストのギター2本が織りなすサウンドの彩度が微妙に上がった演奏で聴くToninho Hortaってのもなかなか捨て難いものがあると感じ入ってる次第であります。

そして、曲調も良い意味で似たテイストのものが揃っていて、収録時間が40分程度と短いのと相まって、良い塩梅に気持ち良くなったところで、アルバムが終わることになりまして。
これくらいゆったりとした演奏は、これくらいの分量聴けるのがちょうど良いのかなぁと言うのが、今の気分。
桜が終わったくらいの暖かな陽気のなか(頃に文章書いてる)で聴くには好適なアルバムと言えるでしょう。

ベストは、やっぱりブラジルな中から8曲めになってしまいます..。


Antonio Onorato, Toninho Horta "From Napoli to Belo Horizonte"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00G7WERH2/)

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