「私の新譜を試聴する会」 [2014年の2回目](201407)

今年2回目の「私の新譜を試聴する会」です。
前回は、4/18に開催されています。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62526625.html)
"異種格闘"の冠はなくなってますが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。

今回は、いつものメンツという感じの6人でした。もっと普通に新しい音楽を聴きに来ても良いと思うんですけどねぇ。

予定通り、7時半からスタート。来店順にかけていきます。

私が今回かけたのは、以下の6枚(かけた順)。最近は、本当に邦人のジャズが面白い。
Joshua Redman "Trios LIVE"
Andre Ceccarellli "20"
宮里陽太 "Pleasure"
George Colligan "Ask Me Tomorrow"
山下洋輔 "展覧会の絵/ボレロ"
山下洋輔 vs スガダイロー "山下洋輔 vs スガダイロー"

個人的に気になったのは、
Dan Tepfer / Lee Konitz "Duos With Lee"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/3621520)
Marcos Valle / Stacey Kent "Ao Vivo"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HHDWGVY/)
Steve Lehman "Mise En Abime"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00JMBQEA8/)
SugarPie and Candymen "WAITING FOR THE ONE"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00HSXRL0O/)
秋吉敏子 "1980 in 陸前高田"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00IHY2LJY/)
といったあたり。
最後の秋吉敏子は、アンコールのテンパス・フュージットがかかったんですが、その圧倒的なパフォーマンスに、これまで秋吉ってほとんど聴いてないんですが、聴かなあかんなと思いました。

今回は、本当は4~7月の新譜ということになっていたのですが、正直、あまり新譜にこだわりのない選盤がされていたような..
まぁ、聴いたことない盤は、新譜みたいなもんでもありますが..

他は、Led Zepprinが2種かかったり、puss n bootsがかかったり.. 

11:30頃、眠かったので辞去してきました。

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