oz noy "Twisted Blues Vol 2 "
oz noyの新作は、前作"Twisted Blues Vol.1"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61131727.html)の続き。でも前作が出たのは2年前、かなりなインターバルを持ったリリースとなりました。
oz noyもデビューから全部買いしてまして、ちょうどデビューしたころWayne Krantzにはまっていたので一気にいきました。
"oz live"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a40800759.html)
"Ha!"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a40900954.html)
このVol.2で6枚目のリーダー作になると思います。
参加しているメンツは以下のような感じ。これでも全部じゃありません。結構豪華な面々が名を連ねています。
Chick Corea(2)と、Waren Haynes(7)がハイライトのようです。
えーと、Waren Haynesは個人的には知らない人なんですが、オールマン・ブラザーズ・バンドの人だそうで..(恥)
Oz Noy(G)、Chick Corea(P:2)、Eric Johnson(G)、Allen Toussaint(P)、John Medeski(Org)、Roscoe Beck(B)、Will Lee(B)、Dave Weckle(Ds:2,8)、Keith Carlock(Ds)、Chris Layton(Ds)、Anton Fig(Ds)、Waren Haynes(G:7)
演奏曲は、下記10曲。最後の曲以外、全部共作含むオリジナルです。
01. You Dig
02. Rhumba Tumba
03. Come Let Me Make Your Love Come
04. Come Dance With Me
05. EJ's Blues
06. Get Down
07. Blue Ball Blues
08. Just Groove Me
09. Slow Grease
10. Freedom Jazz Dance
冒頭、ボトルネックを使ったスライド音でブルース臭を撒き散らし、直後音数が一気に増えて、ブルースロック調のサウンドと、Oz Noyらしいちょっと変態入ったギターが、これを聴きたかった!!
と感じさせるご機嫌なサウンドを楽しめます。
2曲目以降も、こういうのが聴きたかったと思わせるOz Noyワールドをたっぷりと楽しませてくれています。
メンツも、Oz Noy(G)、Keith Carlock(Ds)、Will Lee(B)、John Medeski(Org)の4人(+α)での演奏が多め(4曲?)で、この布陣はなかなか鉄壁感あって個人的には、名前だけで萌えます。
ハイライトである、両名ですが、2曲目のchick coreaは後半でエレピで一聴でchick coreaと判るソロをたっぷりと弾いてます。こういう演奏でのchick coreaの演奏って珍しいと思うが、結構良い感じにはまってて好感触。
7曲目のWaren Haynesは。。。コメントできません(恥)
個人的に"どブルース"って、あまり得意ではないんですが、たまにこういうハマるブルース調の演奏があるのが、自分でも不思議で..
ベストは、ご機嫌な曲だらけでなかなか決めにくいんですが、7曲目にしておきます。
oz noy "Twisted Blues Vol 2 "(http://www.amazon.co.jp/dp/B00JB08SZ4/)
oz noyもデビューから全部買いしてまして、ちょうどデビューしたころWayne Krantzにはまっていたので一気にいきました。
"oz live"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a40800759.html)
"Ha!"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a40900954.html)
このVol.2で6枚目のリーダー作になると思います。
参加しているメンツは以下のような感じ。これでも全部じゃありません。結構豪華な面々が名を連ねています。
Chick Corea(2)と、Waren Haynes(7)がハイライトのようです。
えーと、Waren Haynesは個人的には知らない人なんですが、オールマン・ブラザーズ・バンドの人だそうで..(恥)
Oz Noy(G)、Chick Corea(P:2)、Eric Johnson(G)、Allen Toussaint(P)、John Medeski(Org)、Roscoe Beck(B)、Will Lee(B)、Dave Weckle(Ds:2,8)、Keith Carlock(Ds)、Chris Layton(Ds)、Anton Fig(Ds)、Waren Haynes(G:7)
演奏曲は、下記10曲。最後の曲以外、全部共作含むオリジナルです。
01. You Dig
02. Rhumba Tumba
03. Come Let Me Make Your Love Come
04. Come Dance With Me
05. EJ's Blues
06. Get Down
07. Blue Ball Blues
08. Just Groove Me
09. Slow Grease
10. Freedom Jazz Dance
冒頭、ボトルネックを使ったスライド音でブルース臭を撒き散らし、直後音数が一気に増えて、ブルースロック調のサウンドと、Oz Noyらしいちょっと変態入ったギターが、これを聴きたかった!!
と感じさせるご機嫌なサウンドを楽しめます。
2曲目以降も、こういうのが聴きたかったと思わせるOz Noyワールドをたっぷりと楽しませてくれています。
メンツも、Oz Noy(G)、Keith Carlock(Ds)、Will Lee(B)、John Medeski(Org)の4人(+α)での演奏が多め(4曲?)で、この布陣はなかなか鉄壁感あって個人的には、名前だけで萌えます。
ハイライトである、両名ですが、2曲目のchick coreaは後半でエレピで一聴でchick coreaと判るソロをたっぷりと弾いてます。こういう演奏でのchick coreaの演奏って珍しいと思うが、結構良い感じにはまってて好感触。
7曲目のWaren Haynesは。。。コメントできません(恥)
個人的に"どブルース"って、あまり得意ではないんですが、たまにこういうハマるブルース調の演奏があるのが、自分でも不思議で..
ベストは、ご機嫌な曲だらけでなかなか決めにくいんですが、7曲目にしておきます。
oz noy "Twisted Blues Vol 2 "(http://www.amazon.co.jp/dp/B00JB08SZ4/)
この記事へのコメント