ドライSalt(2014/10/3)
片山さんのライブを見るのは、かなり久々な気がします。(調べたら、前回は2011年でした。)
ずっとあまり調子が良くないようなお話を聞いていましたが、コンスタントにライブ活動は続けていたようです。(が、行ってない(大汗))
が、ここのところ(酒止めて?)体調がずいぶん良くなったとのことで、久々に片山節を聴きたくなり参戦した次第です。
とはいえ、アルバムはしっかりチェックしてまして、近作は↓
片山広明×石渡明廣×藤掛正隆 "8Seasons"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62310970.html)
と、片山さんの話ばかりですが、実は早川さんも藤井さんも久々かもしれないです。
石渡さんにいたっては、blog内の過去ライブに名前がみつからず..(初じゃないと思うんですが..)
その石渡さんですが、新譜が出ます。
MAD-KAB at AshGate "Funny Blue" (http://store.musique69.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000002751&search=3317&sort=)
お店で先行販売してました。今後、ユニオン全店でも扱われるようです。
今日のライブのメンツは以下の通り。
片山広明(Ts)、石渡明廣(G)、早川岳晴(B)、藤井信雄(Ds)
2ndセットからの参戦で、21時過ぎにお店に入って、一息ついた21時30前頃から演奏開始。
最初は、片山さん抜きのトリオでの演奏。ロック調の激しい演奏で一気にテンションが上がる。
藤井さんが叩きだす強ビートに乗って早川さんのゴリゴリのベースが映え、石渡さんのギターが踊る。これがsaltのオリジナル編成。これは良いものを聴かせていただきました。マジで..。
2曲目から片山さん登場で、曲は in a sentimental mood。ちょっと驚きの渋い曲を選んできました。
3曲目が、驚きの under paris skies。有名曲が2曲続く展開は想像してませんでした。
いずれも、テーマはしっかりとテーマですがアドリブからは元の曲調関係なく、中央線ジャズクオリティのゴリゴリの演奏が繰り広げられます。
4曲目がラテン調リズムの軽妙な曲。5曲目、6曲目がたぶんオリジナルのエンディングへの一連の展開なんだと思います。
片山さん、途中多少息切れな感じもありつつも、ここぞというときのブローはなかなか見事なものがありました。すばらしい。
それよりも、(見た目はだいぶ痩せましたが)あの独特のサックス吹奏スタイルを拝めたのが◎でした。
早川さんの歌心がありながら、非常にゴリゴリなベース。とっても久々に聴いて萌えました。最近CDでも聴いてない(汗)ので、聴かなきゃなぁと思いつつゴリゴリの低音に浸ってました。
石渡さんは足元のエフェクタ類を両足使って頻繁に操作しながら、さまざまなサウンドを後からの話では、早川さんにつられていつもより音量大きめだったそうで..。
ここまででセットは終了。22時10分くらいだったか。アンコールをやらない雰囲気でしたが、お願いしてリハーサルしていたらしいハレルヤを演奏して大団円。
このハレルヤがまた良い演奏で、良い演奏聴かせてもらいました。
その後、上記石渡さんの新アルバムのレーベルの方とかお話をしつつ11時過ぎに辞してきました。
お客さんは14~15人くらいだったと思います。翌日(10/4)は明田川さんとのデュオですがどちらがお客さん入るんでしょう?(私は行けないと思いますが..)
ずっとあまり調子が良くないようなお話を聞いていましたが、コンスタントにライブ活動は続けていたようです。(が、行ってない(大汗))
が、ここのところ(酒止めて?)体調がずいぶん良くなったとのことで、久々に片山節を聴きたくなり参戦した次第です。
とはいえ、アルバムはしっかりチェックしてまして、近作は↓
片山広明×石渡明廣×藤掛正隆 "8Seasons"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a62310970.html)
と、片山さんの話ばかりですが、実は早川さんも藤井さんも久々かもしれないです。
石渡さんにいたっては、blog内の過去ライブに名前がみつからず..(初じゃないと思うんですが..)
その石渡さんですが、新譜が出ます。
MAD-KAB at AshGate "Funny Blue" (http://store.musique69.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000002751&search=3317&sort=)
お店で先行販売してました。今後、ユニオン全店でも扱われるようです。
今日のライブのメンツは以下の通り。
片山広明(Ts)、石渡明廣(G)、早川岳晴(B)、藤井信雄(Ds)
2ndセットからの参戦で、21時過ぎにお店に入って、一息ついた21時30前頃から演奏開始。
最初は、片山さん抜きのトリオでの演奏。ロック調の激しい演奏で一気にテンションが上がる。
藤井さんが叩きだす強ビートに乗って早川さんのゴリゴリのベースが映え、石渡さんのギターが踊る。これがsaltのオリジナル編成。これは良いものを聴かせていただきました。マジで..。
2曲目から片山さん登場で、曲は in a sentimental mood。ちょっと驚きの渋い曲を選んできました。
3曲目が、驚きの under paris skies。有名曲が2曲続く展開は想像してませんでした。
いずれも、テーマはしっかりとテーマですがアドリブからは元の曲調関係なく、中央線ジャズクオリティのゴリゴリの演奏が繰り広げられます。
4曲目がラテン調リズムの軽妙な曲。5曲目、6曲目がたぶんオリジナルのエンディングへの一連の展開なんだと思います。
片山さん、途中多少息切れな感じもありつつも、ここぞというときのブローはなかなか見事なものがありました。すばらしい。
それよりも、(見た目はだいぶ痩せましたが)あの独特のサックス吹奏スタイルを拝めたのが◎でした。
早川さんの歌心がありながら、非常にゴリゴリなベース。とっても久々に聴いて萌えました。最近CDでも聴いてない(汗)ので、聴かなきゃなぁと思いつつゴリゴリの低音に浸ってました。
石渡さんは足元のエフェクタ類を両足使って頻繁に操作しながら、さまざまなサウンドを後からの話では、早川さんにつられていつもより音量大きめだったそうで..。
ここまででセットは終了。22時10分くらいだったか。アンコールをやらない雰囲気でしたが、お願いしてリハーサルしていたらしいハレルヤを演奏して大団円。
このハレルヤがまた良い演奏で、良い演奏聴かせてもらいました。
その後、上記石渡さんの新アルバムのレーベルの方とかお話をしつつ11時過ぎに辞してきました。
お客さんは14~15人くらいだったと思います。翌日(10/4)は明田川さんとのデュオですがどちらがお客さん入るんでしょう?(私は行けないと思いますが..)
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