Johnny O'neal "Live at Smalls"
久々に"Live at Smalls"のリリースがありました。
今回は下記4枚。今回のリリースは直販価格が異様に高く、直接の購入を躊躇していたら、国内盤はまっとうな価格でリリースされましたので、それをまって入手しています。
現地で直接購入するとかなり安価だという情報を見たこともあるので、多分発送の手間がかかり過ぎたんでしょう。
SL0041 Johnny O'Neal "Live at Smalls"
SL0042 Spike Wilner "Live at Smalls"
SL0043 Ian Hendrickson-Smith "Live at Smalls"
SL0044 Theo Hill "Live at Smalls"
今回紹介のJohnny O'neal盤だけもしかしたら少し早くリリースされていたかもしれませんが、国内盤は4枚同時でした。
本作は、Johnny O'nealのボーカルをフィーチャしたもので、編成は、オーソドクスなピアノトリオになります。
Johnny O'Neal(P,Vo)、Paul Sikivie(B)、Charles Goold(Ds)
演奏曲は以下の通り。スタンダード、ジャズメンオリジナルが並んでいるってことで良さそうです。
1. The More I See You
2. I'm Born Again
3. Blues For Sale
4. I'll Be Tired Of You
5. Uranus
6. Goodbye
7. Where Is The Love / Overjoyed
8. Tea For Two
9. Sudan Blue
10. Let The Good Times Roll
冒頭から、スキャットを多用した典型的男性ジャズボーカルということで、個人的にジャズボーカルは多少なりとも買ってますが、それが男性というとほとんど買ってないため、このアルバムが個人的守備範囲の外の作品ってことになります。ホセジェームズも買ってない。
まぁ、"Live at Smalls"は全部買いしているので、それでも買い込んできているってことです。
"Live at Smalls"のボーカルは、Cyrille Aimee(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60462944.html)以来の2枚めになるはずです。
ただ、ボーカルが入るのは、1,3,4,8,10と、全体の半分だけ。残りは、ピアノトリオでの演奏。
そのピアノの演奏が、モダンよりも古いラグタイムのようなスタイルで、これが異様に心地よい。
古いスタイルのノリの気持ち良さ、Johnny O'nealの声の良さ、さらにステージとしてのエンターテイメント性(聴かせる演出)とがあいまって、かなり心地よく実は高頻度に聴きまくってるアルバムになっています。
ベストは、9曲目ですかねぇ
Johnny O'neal "Live at Smalls"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00RXC8GJU/)
今回は下記4枚。今回のリリースは直販価格が異様に高く、直接の購入を躊躇していたら、国内盤はまっとうな価格でリリースされましたので、それをまって入手しています。
現地で直接購入するとかなり安価だという情報を見たこともあるので、多分発送の手間がかかり過ぎたんでしょう。
SL0041 Johnny O'Neal "Live at Smalls"
SL0042 Spike Wilner "Live at Smalls"
SL0043 Ian Hendrickson-Smith "Live at Smalls"
SL0044 Theo Hill "Live at Smalls"
今回紹介のJohnny O'neal盤だけもしかしたら少し早くリリースされていたかもしれませんが、国内盤は4枚同時でした。
本作は、Johnny O'nealのボーカルをフィーチャしたもので、編成は、オーソドクスなピアノトリオになります。
Johnny O'Neal(P,Vo)、Paul Sikivie(B)、Charles Goold(Ds)
演奏曲は以下の通り。スタンダード、ジャズメンオリジナルが並んでいるってことで良さそうです。
1. The More I See You
2. I'm Born Again
3. Blues For Sale
4. I'll Be Tired Of You
5. Uranus
6. Goodbye
7. Where Is The Love / Overjoyed
8. Tea For Two
9. Sudan Blue
10. Let The Good Times Roll
冒頭から、スキャットを多用した典型的男性ジャズボーカルということで、個人的にジャズボーカルは多少なりとも買ってますが、それが男性というとほとんど買ってないため、このアルバムが個人的守備範囲の外の作品ってことになります。ホセジェームズも買ってない。
まぁ、"Live at Smalls"は全部買いしているので、それでも買い込んできているってことです。
"Live at Smalls"のボーカルは、Cyrille Aimee(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60462944.html)以来の2枚めになるはずです。
ただ、ボーカルが入るのは、1,3,4,8,10と、全体の半分だけ。残りは、ピアノトリオでの演奏。
そのピアノの演奏が、モダンよりも古いラグタイムのようなスタイルで、これが異様に心地よい。
古いスタイルのノリの気持ち良さ、Johnny O'nealの声の良さ、さらにステージとしてのエンターテイメント性(聴かせる演出)とがあいまって、かなり心地よく実は高頻度に聴きまくってるアルバムになっています。
ベストは、9曲目ですかねぇ
Johnny O'neal "Live at Smalls"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00RXC8GJU/)
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