「私の新譜を試聴する会」 [2016年の２回目](201606)

私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年４＋１(+１は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63211690.html)で確認願います。

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2016年２回目の「私の新譜を試聴する会」は、6/24に開催されました。

今回も、最初の１時間をいただいてＣＤの紹介をさせてもらってます。
ありがたいことです。。

19時半過ぎ開始でその時点で６人くらい、その後３～４人いらっしゃっていただきました。。。(安堵)
自分のコーナーの後にも、多くの人が来店され帰っていきました。かけずに聴いていったって感じでしたが..。

今回は、2016年04月～06月頃までにリリースされたアルバムということで、レジュメを用意してかけたのは以下の８枚。

Bill Evans
Shabel
西山瞳
大西順子
Christopher Zuar orchestra
Monika Roscher Bigband
CRCK/LCKS
川下直広

絶対外せないBill Evansのあと、アグレッシブ系邦人女性ピアニストが熱いということで３枚。
ビッグバンド、ラージアンサンブルのMaria Schneider、挾間美帆 フォロアーと言えそうな人を２枚。
若手邦人ジャズミュージシャンのバンド(CRCK/LCKS)
そして、これは「怪作」と言えるんでしょう。川下盤で締めました。(7/22にライブあり)
※前回もそうでしたが、邦人５枚、洋盤４枚という比率。
　意としたわけではないですが、邦人率高いです。


この後の持参ディスク持ち回りでかけるコーナーでも数枚かけさせてもらいました。
菊地成孔、Cuong Vu、Marcus Strickland・・・

今回は、映像、ＬＰ(プレーヤー新調されてます!!)は、出番がありませんでした。

個人的に気になったのは、ロック系で数枚。
後半、ちょっと体調が悪かったので記憶が微妙に..。 m(__)m

今回も濃い充実した内容だったと思います。ありがとうございました。