「私の新譜を試聴する会」 [2016年の3回目](201609)

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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63211690.html)で確認願います。

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2016年3回目の「私の新譜を試聴する会」は、9/30に開催されました。

今回も、最初の1時間をいただいてCDの紹介をさせてもらってます。
ありがたいことです。。

19時半過ぎ開始でその時点で3人くらい、その後2~3人いらっしゃってました。。。

今回は、2016年06月~09月頃までにリリースされたアルバムということで、レジュメを用意してかけたのは以下の8枚。

黒田卓也
The Bad Plus
Will Calhoun
Warren Wolf
Rez Abassi
Francesco Ciniglio
加藤真亜沙
Nels Cline

今回は、過激なものから美麗系へと移っていくような曲順にしたつもりですが..。
最後が、ビッグバンド、ラージアンサンブルのフォロアーと言えそうな加藤真亜沙さんから、Nels Cline
だったんですが、Nels Cline盤も楽器編成が違うラージアンサンブルの一形態ではないかと感じ始めてます。


この後の持参ディスク持ち回りでかけるコーナーでも3巡目から、再参加させてもらい
Miroslav Vitous
MiMi Jones
他をかけさせてもらいました。

皆さん持ち寄り盤は、以下のような感じで、これでも一部分。
山下達郎
Beatles
Van Morrison
glenn zaleski
BlackK Art Jazz Collective
Greg Ward
Mary Halvorson
個人的に気になったのは、フリージャズ系で数枚ありました。
けっこう聴いてるつもりですが、まだまだ面白いアルバムがぞろぞろ出てきます。恐ろしいことです。

今回は、お客さん若干少なめでしたが、濃い充実した内容だったと思います。ありがとうございました。

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