永武幹子、瀬尾高志 独壇場+ (20170829)

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20分前に到着すると、月曜というのに多くのお客さんがいてビビりました。
結局15人前後はいたんじゃないかと思います。

9時を5分も過ぎたころ開演。
フリー濃度濃いめのイントロからのスタート。

演奏した曲は、先日の1stセットと同じコンセプトの、奏者のオリジナルはなしで、スタンダード、ジャズメンオリジナルだけ(だったと思う)。
曲調は、フリーっぽいアプローチからの小気味良い演奏と、バラードぽい演奏の曲が多めの印象で、5~6曲だったか。

フリーっぽい演奏では、テーマをしっかり演奏するような場面はあまりなく、即興とその派生のように崩したテーマといった感じの演奏。
ただ、全体が重たくならないよう音のつなぎ方、フレーズを使うよう気を使っていたと感じられ、それが小気味良い雰囲気につながっていたと思われる。

バラードぽい演奏は、過度に甘く優しい雰囲気を出すことなく、永武さんのタッチの強さを残したダイナミックなバラードといった趣。

そういう意味では、曲によるメリハリはあまり付いていなかったかなぁという気もなきにしもあらず。
ドラムがいないぶん、双方が終始アタックを強めに意識していたのかもしれない。

全体に、永武さんが瀬尾さんの演奏にあわせているように感じられて、瀬尾さんは、快調に自分の音楽を奏でていっている印象ではあるが、永武さんは、曲調もあったかもしれないが、持ち味の体を揺らして弾き倒すような演奏という感じは希薄。
ただそのぶん、永武さんの違う一面が出てきてたとも言えるか。本編最後の曲の情感たっぷりの演奏は、胸にじわじわきましたw。

ライブの主旨が、上記の通り永武ホストに瀬尾ゲストであるならば、永武さんの表現の幅を広げていく良い機会にはなっていたんだと思う。

まるまるの1時間の本編にアンコールという充実したライブでありました。


終演後、いろいろ話し込んでたら日付が変わりそうな勢いだったので、慌てて辞してきたような。
月曜だというのに…。

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