"セッション2017" (20170806放送)
NHK FMの番組"セッション2017"で8/6に放送した「石若駿 CleanUp Trio with Niran Dasika」の回を録音しておいたものです。
ついに、ラジオ番組まで、blogネタにしています(笑)
メンツは以下の通り。個人的によく聴いている3人に、Niran Dasikaというトランぺッターを入れたユニット。
邦人3人はCleanUp Trioとして、アルバムが出ていまして、下記のとおり聴いています。
”CleanUp” (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63579370.html)
Niran Dasikaは知らなかったんですが、少し調べると日本在住で精力的にライブ活動をしているようです。
という4人のスタジオライブ。
石若駿(Ds)、須川 崇志(B)、井上銘(G)、Niran Dasika(Tp)
冒頭、milestonesの一部分の演奏から番組が始まる。
この井上のギターのリフが井上らしくて格好良く、本編への期待が高まる。
直後(解説というか説明というかしっかり)アナウンスが入って 本編に突入。
本編は、石若のオリジナル、Niran Dasikaのオリジナルから。Niran Dasikaの曲は、拍がコロコロと変わる難曲。
少しエコーをかけた Niran Dasika のtpは、流暢なフレーズを奏で、あまり引っかかり感を感じさせないもので幻想的な雰囲気を感じさせる。
ギターは、逆に少し歪んだ音で応戦していて、その対比が、また格好良い。
石若のドラムが、変幻自在としか言いようのない、複雑な曲をより複雑にしていくようでありながら、ものすごいドライブ力を発揮するなドラムを叩く。
これが聴きたいところなんで、まう悶えるしかないw
曲全体の雰囲気は、退廃的な世界に引きずり込まれて行く。
3曲めの3拍子の曲、4曲めの8ビートのスローめな曲では、逆に全体にキレイめな音色、キレイなフレーズでゆったりと心地良い演奏を聴かせる。
このギャップが、またたまらないというか感嘆させられるというか、いずれも素晴らしい演奏で..。
さらに本編でもスタンダードを披露してまして、Stella by starlight。
ところが、これまたひと筋縄ではいかない演奏でして、4ビートこそきっちり刻んでいるが、トランペット、ギターのソロはかなりぶっ飛んでいてスリリングな面白い演奏を聴かせる。
最後に、もう一曲オリジナルの難曲を演って番組終了。
この番組は、公開ライブ収録しているわけだが、実際のライブはどんなことになっていたのは興味津々。
実は、11/19昼 Pit Innがこのメンツでのライブなんだが..。
演奏曲は以下の通り。 2曲めがNiran Dasikaのオリジナル。4曲め、6曲めがアルバム収録曲。
N o2, N o1
とどろきフォールズ
ルーム
Into the Sea Urchin
Stella by Starlight
Big Saaac
ついに、ラジオ番組まで、blogネタにしています(笑)
メンツは以下の通り。個人的によく聴いている3人に、Niran Dasikaというトランぺッターを入れたユニット。
邦人3人はCleanUp Trioとして、アルバムが出ていまして、下記のとおり聴いています。
”CleanUp” (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63579370.html)
Niran Dasikaは知らなかったんですが、少し調べると日本在住で精力的にライブ活動をしているようです。
という4人のスタジオライブ。
石若駿(Ds)、須川 崇志(B)、井上銘(G)、Niran Dasika(Tp)
冒頭、milestonesの一部分の演奏から番組が始まる。
この井上のギターのリフが井上らしくて格好良く、本編への期待が高まる。
直後(解説というか説明というかしっかり)アナウンスが入って 本編に突入。
本編は、石若のオリジナル、Niran Dasikaのオリジナルから。Niran Dasikaの曲は、拍がコロコロと変わる難曲。
少しエコーをかけた Niran Dasika のtpは、流暢なフレーズを奏で、あまり引っかかり感を感じさせないもので幻想的な雰囲気を感じさせる。
ギターは、逆に少し歪んだ音で応戦していて、その対比が、また格好良い。
石若のドラムが、変幻自在としか言いようのない、複雑な曲をより複雑にしていくようでありながら、ものすごいドライブ力を発揮するなドラムを叩く。
これが聴きたいところなんで、まう悶えるしかないw
曲全体の雰囲気は、退廃的な世界に引きずり込まれて行く。
3曲めの3拍子の曲、4曲めの8ビートのスローめな曲では、逆に全体にキレイめな音色、キレイなフレーズでゆったりと心地良い演奏を聴かせる。
このギャップが、またたまらないというか感嘆させられるというか、いずれも素晴らしい演奏で..。
さらに本編でもスタンダードを披露してまして、Stella by starlight。
ところが、これまたひと筋縄ではいかない演奏でして、4ビートこそきっちり刻んでいるが、トランペット、ギターのソロはかなりぶっ飛んでいてスリリングな面白い演奏を聴かせる。
最後に、もう一曲オリジナルの難曲を演って番組終了。
この番組は、公開ライブ収録しているわけだが、実際のライブはどんなことになっていたのは興味津々。
実は、11/19昼 Pit Innがこのメンツでのライブなんだが..。
演奏曲は以下の通り。 2曲めがNiran Dasikaのオリジナル。4曲め、6曲めがアルバム収録曲。
N o2, N o1
とどろきフォールズ
ルーム
Into the Sea Urchin
Stella by Starlight
Big Saaac
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