永武幹子、太田裕士 独壇場+ (20171113)
太田さんは、長野県で活躍している人で、オリジナル曲だけを各種楽器を1人で多重録音して作成した自主製作のCDを1枚リリースしているとのこと。
永武さんとのデュオは、1年くらい前から演っているそうですが、東京でのライブは今回が初とのこと。
演奏は、スタンダード系3曲、太田さんのオリジナル2曲、スタンダード系2〜3曲、永武さんのオリジナル、アンコールと言った感じ。
スタンダード系は、4ビート中心の有名曲が並んでいたと記憶。
2曲めでfire waltzを演ったのはちと驚いた。この曲を生で聴けるとは思わなかった。
最初の曲で、軽めのコロコロした音色で、太田さんのサックスはそんなタイプなのねと聴いていたら、
2曲めでヘビィな曲、3曲めがバラード。さらに太田さんのオリジナルは、親しみやすい朗らかな旋律と、曲調がかなり異なる曲が並んでいて、その対応力の幅の広さを感じさせられた。
太田さんの音色は、全般的には多少粗さを感じさせるもので、オリジナルの朗らかな曲調にはどうか?と思いながら聴いていたが、キレイな音色で演ったら普通のスムースジャズになってしまうわけで、そういう意味ではオリジナル曲に個性をしっかり加味しているなと、徐々に納得しながら聴いていました。
そんな幅広い曲調に対して、柔軟かつ俊敏に対応している永武さんのピアノ。
本人の個性をしっかり感じさせながら、一本調子になっていない演奏は、引き出しの多さ、懐の深さを感じさせるもの。
なんだかんだ、個人的に好きなピアノなんでしょうね (^^;;
サックスとのデュオなので、ピアノか、ベース、ドラムの役割をも担えるわけで、縦横無尽にたっぷりと弾きまくる演奏を楽しませてもらいました。
本編で1時間超に加えアンコールまでと、たっぷりと演奏を楽しませてもらいました。
永武さんとのデュオは、1年くらい前から演っているそうですが、東京でのライブは今回が初とのこと。
演奏は、スタンダード系3曲、太田さんのオリジナル2曲、スタンダード系2〜3曲、永武さんのオリジナル、アンコールと言った感じ。
スタンダード系は、4ビート中心の有名曲が並んでいたと記憶。
2曲めでfire waltzを演ったのはちと驚いた。この曲を生で聴けるとは思わなかった。
最初の曲で、軽めのコロコロした音色で、太田さんのサックスはそんなタイプなのねと聴いていたら、
2曲めでヘビィな曲、3曲めがバラード。さらに太田さんのオリジナルは、親しみやすい朗らかな旋律と、曲調がかなり異なる曲が並んでいて、その対応力の幅の広さを感じさせられた。
太田さんの音色は、全般的には多少粗さを感じさせるもので、オリジナルの朗らかな曲調にはどうか?と思いながら聴いていたが、キレイな音色で演ったら普通のスムースジャズになってしまうわけで、そういう意味ではオリジナル曲に個性をしっかり加味しているなと、徐々に納得しながら聴いていました。
そんな幅広い曲調に対して、柔軟かつ俊敏に対応している永武さんのピアノ。
本人の個性をしっかり感じさせながら、一本調子になっていない演奏は、引き出しの多さ、懐の深さを感じさせるもの。
なんだかんだ、個人的に好きなピアノなんでしょうね (^^;;
サックスとのデュオなので、ピアノか、ベース、ドラムの役割をも担えるわけで、縦横無尽にたっぷりと弾きまくる演奏を楽しませてもらいました。
本編で1時間超に加えアンコールまでと、たっぷりと演奏を楽しませてもらいました。
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