"Live at Shinjuku Pit Inn 2017" Nouon
Nouonは、最初のアルバムの中の1曲を聴かせてもらったところからハマりまして聴かせてもらった1stアルバムを速攻で入手
"Kuu" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63552065.html)
その後ライブも数回堪能
"(20160221)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63597215.html)
"(20161207)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63952970.html)
手売りのライブ盤も入手
"Live at Haremame 2016" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64005602.html)
その後も機会があるたびにライブを楽しんできましたが
"(20170428)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64114764.html)
"(20170823)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64237748.html)
この20170823のライブで、メンバーのContrabass ClarinetのHuw Lloydの脱退が表明されオリジナルメンバーでのNouonの活動は終わったのでありました。
そしてこのときの音源が3枚めのアルバムとしてリリースされまして、先日の地元でのライブの際にようやく(というくらいのタイムラグのあと)入手したものであります。
"(20181010)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64627110.html)
ちなみにこれも手売りだけでの販売です。
メンツはこの4人で、上記の通りこの4人での演奏は前述の通りこれが最後。
Azusa Yamada(Vib)、Kevin McHugh(Key)、Huw Lloyd(Contrabass Clarinet)、Junpei Yamamoto(Ds)
この後、ギターの加藤一平が参加して新生Nouonが始動していて、ライブを複数回こなした後、すでにスタジオ録音が済んでおり、もうすぐ、新メンバーでのNouonのアルバムがリリースされます。
ライブは1回聴いています。
"(20180607)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64518299.html)
演奏曲は以下の通り。上記参戦記のセットリストから、多少順番は入れ替えてますが、アンコールを含むほぼすべてが入っていることが判ります。
1 Man in Kitchen, Fluorescent Light
2 Pigeons
3 Things Are as Bad, Things Are Never as Bad as You Think They are
4 Average
5 Shi Mei
6 Oh Dori
7 Keibiman Mebumen
8 Dicks
演奏は、当日生で聴いててそのときの文章があるので、感想の大半はそのときの記述通りということになるんでしょう。
今回、あらためて演奏を聴いて感じたのは、このライブがHuw Lloydに焦点をあてたようなサウンドであったことを再認識したこと。
当日、ちょっと馴染んでない印象を持ったのは、特に速い曲でのシンクロ具合がちょっと上手くいってない気配があるものの、ノリ良く勢いのある演奏をするというよりも、各人が丁寧に音を紡いでいった結果とあらためて感じられたこと。
演奏にいくばくかの悲しさ哀しさが感じられること。
演奏を見ているときは、演奏を楽しんでいる感はあったが悲しさみたいなものは感じられなかったので、音の中に表情があったんだと…。
と言ったところか。
ベストは、3曲めで
"Kuu" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63552065.html)
その後ライブも数回堪能
"(20160221)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63597215.html)
"(20161207)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63952970.html)
手売りのライブ盤も入手
"Live at Haremame 2016" (http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64005602.html)
その後も機会があるたびにライブを楽しんできましたが
"(20170428)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64114764.html)
"(20170823)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64237748.html)
この20170823のライブで、メンバーのContrabass ClarinetのHuw Lloydの脱退が表明されオリジナルメンバーでのNouonの活動は終わったのでありました。
そしてこのときの音源が3枚めのアルバムとしてリリースされまして、先日の地元でのライブの際にようやく(というくらいのタイムラグのあと)入手したものであります。
"(20181010)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64627110.html)
ちなみにこれも手売りだけでの販売です。
メンツはこの4人で、上記の通りこの4人での演奏は前述の通りこれが最後。
Azusa Yamada(Vib)、Kevin McHugh(Key)、Huw Lloyd(Contrabass Clarinet)、Junpei Yamamoto(Ds)
この後、ギターの加藤一平が参加して新生Nouonが始動していて、ライブを複数回こなした後、すでにスタジオ録音が済んでおり、もうすぐ、新メンバーでのNouonのアルバムがリリースされます。
ライブは1回聴いています。
"(20180607)"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64518299.html)
演奏曲は以下の通り。上記参戦記のセットリストから、多少順番は入れ替えてますが、アンコールを含むほぼすべてが入っていることが判ります。
1 Man in Kitchen, Fluorescent Light
2 Pigeons
3 Things Are as Bad, Things Are Never as Bad as You Think They are
4 Average
5 Shi Mei
6 Oh Dori
7 Keibiman Mebumen
8 Dicks
演奏は、当日生で聴いててそのときの文章があるので、感想の大半はそのときの記述通りということになるんでしょう。
今回、あらためて演奏を聴いて感じたのは、このライブがHuw Lloydに焦点をあてたようなサウンドであったことを再認識したこと。
当日、ちょっと馴染んでない印象を持ったのは、特に速い曲でのシンクロ具合がちょっと上手くいってない気配があるものの、ノリ良く勢いのある演奏をするというよりも、各人が丁寧に音を紡いでいった結果とあらためて感じられたこと。
演奏にいくばくかの悲しさ哀しさが感じられること。
演奏を見ているときは、演奏を楽しんでいる感はあったが悲しさみたいなものは感じられなかったので、音の中に表情があったんだと…。
と言ったところか。
ベストは、3曲めで