"Beat Music!" Mark Guiliana
Mark Guilianaは、JAZZなアルバムと本作のようなビート音楽と大きく2種のアルバムをリリースしていて、これまではJAZZな方面のアルバムは漏れなく購入していますが、前作"Beat Music"(http://www.amazon.co.jp/dp/B00MTAQBTS/)は買わなかったり都¥とせっそうありませんが、本作はなんとなく食指が動いたので買いを決めています。
これまで紹介しているMark Guilianaのリーダー作は以下の通り。
"My Life Starts Now"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63087741.html)
"Family First"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63286556.html)
"Family First (The Alternate Takes)"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63652268.html)
"Jersey"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64322323.html)
参加ミュージシャンは以下の通りで、曲ごとにいろいろなミュージシャンが入れ代わり立ち代わりしています。
じっくり眺めていると、Jason Lindner、Big Yuki、Gretchen Parlatoあたりが、オッと思うところか。
Mark Guiliana(Ds)
Chris Morrissey(B:2,4,6,7)、Stu Brooks(B:3,7,9)、Jonathan Maron(B:1,5)、Tim Lefebvre(B:8)
Jason Lindner(Syn:1,3,9 Melodica;3)、Big Yuki(Syn:2,7,8)、Jeff Babko(Syn:2,8 Rhodes:6)
Nate Werth(Per)、Troy Zeigler(Electronics)、Steve Wall(Electronics)
Cole Whittle(Word:3,5)、Gretchen Parlato(Word:8)、Marley Guiliana(Word:8)
演奏曲は、すべてMark Guilianaのオリジナルです。
01 GIRL
02 BONES
03 BUD
04 BULLET
05 HOME
06 ROAST
07 HUMAN
08 BLOOM
09 STREAM
クレジット上はいろんなミュージシャンが書かれているが、人力だか機械制御だかは置いといて電子的なサウンドでの音楽が全体を支配しているのは間違いのないところ。
ドラムが人力であるのは自明だが、なかなかにテクニカルでメカニカルであり、マシナリーなリズムを阻害しないなビートを叩くのは、Mark Guilianaの本領発揮、おいしいサウンドはたっぷりと享受できる。
4曲めが、京都駅でのアナウンス(京都です。乗り換えは…)をサンプリングしてて、日本人的には(複雑な意味で)なかなか刺激的なサウンドが展開される。
全体には、リズムはさまざまだがビートのはっきりした電子サウンドに終始する。
単調なものが多いが旋律もはっきりしていて、インストのテクノとしては気持ち良く縦ノリできるような作品に仕上がっている。
多少なりとも、穏やかな雰囲気の3曲めをベストにします。
"Beat Music!" Mark Guiliana(https://www.amazon.co.jp/dp/B07PC6DYQ2/)
これまで紹介しているMark Guilianaのリーダー作は以下の通り。
"My Life Starts Now"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63087741.html)
"Family First"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63286556.html)
"Family First (The Alternate Takes)"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63652268.html)
"Jersey"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64322323.html)
参加ミュージシャンは以下の通りで、曲ごとにいろいろなミュージシャンが入れ代わり立ち代わりしています。
じっくり眺めていると、Jason Lindner、Big Yuki、Gretchen Parlatoあたりが、オッと思うところか。
Mark Guiliana(Ds)
Chris Morrissey(B:2,4,6,7)、Stu Brooks(B:3,7,9)、Jonathan Maron(B:1,5)、Tim Lefebvre(B:8)
Jason Lindner(Syn:1,3,9 Melodica;3)、Big Yuki(Syn:2,7,8)、Jeff Babko(Syn:2,8 Rhodes:6)
Nate Werth(Per)、Troy Zeigler(Electronics)、Steve Wall(Electronics)
Cole Whittle(Word:3,5)、Gretchen Parlato(Word:8)、Marley Guiliana(Word:8)
演奏曲は、すべてMark Guilianaのオリジナルです。
01 GIRL
02 BONES
03 BUD
04 BULLET
05 HOME
06 ROAST
07 HUMAN
08 BLOOM
09 STREAM
クレジット上はいろんなミュージシャンが書かれているが、人力だか機械制御だかは置いといて電子的なサウンドでの音楽が全体を支配しているのは間違いのないところ。
ドラムが人力であるのは自明だが、なかなかにテクニカルでメカニカルであり、マシナリーなリズムを阻害しないなビートを叩くのは、Mark Guilianaの本領発揮、おいしいサウンドはたっぷりと享受できる。
4曲めが、京都駅でのアナウンス(京都です。乗り換えは…)をサンプリングしてて、日本人的には(複雑な意味で)なかなか刺激的なサウンドが展開される。
全体には、リズムはさまざまだがビートのはっきりした電子サウンドに終始する。
単調なものが多いが旋律もはっきりしていて、インストのテクノとしては気持ち良く縦ノリできるような作品に仕上がっている。
多少なりとも、穏やかな雰囲気の3曲めをベストにします。
"Beat Music!" Mark Guiliana(https://www.amazon.co.jp/dp/B07PC6DYQ2/)
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