「私の新譜を試聴する会」 [2019年の2回目](201906)

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私が関わってる、ここで開催報告している「新譜試聴会」は、中央線立川手前の国立駅にある「中央線ジャズ」の牙城「NO TRUNKS」(http://notrunks.jp/)で、年4+1(+1は年間ベスト)回開催されています。
場所は、お店のURL(http://notrunks.jp/)で、開催時期は、前期URLか、本blog冒頭(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63211690.html)で確認願います。

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2019年2回めの新譜会です。前回の記録は
 http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64766491.html

昨年は、下記4回の開催がありました。
1回め、http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64456801.html
2回め、http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64533024.html
3回め、http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64610028.html
4回め、http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a64683007.html
相変わらず"異種格闘"の冠はありませんが、ジャズに限らずオールジャンルからの新譜okということになっています。

定刻を少し遅れたところからスタート。
レジュメを用意してかけたのは以下の8枚。今回は、なかなかバラけた選盤だったと思います。
 "Lady’s Blues" 類家新平
 "Mark Turner Meets Gary Foster" Mark Turner / Gary Foster
 "Winds Of Change" Alexa Tarantino
 "Offering" Perico Sambeat
 "Future Memories" Yotam Silberstein
 "Day After Day" Ben Monder
 "Diamonds & Dynamite" Donna Grantis
 "公爵月へ行く" スガダイロー

9時過ぎだったか、コアポートレーベル(http://www.coreport.jp/)代表のの高木氏がいらっしゃって、Camila Mezaの新作(http://www.coreport.jp/catalog/jazz_vocal/rpoz-10047.html)とJoe Barbieriの新作(http://www.coreport.jp/catalog/usa_euro/rpop-10029.html)とを紹介していただきました。

実は、最後の曲はCamila Mezaを用意していたのですが、レーベルオーナーがいらっしゃるとのことで、急遽スガダイローに差し替えてました。


後半の皆さんの新譜持ち寄りコーナーでは、下記2枚をかけさせてもらいました。
 Sting (https://www.amazon.co.jp/dp/B07PVN3KYH/)
 石若駿 (https://www.amazon.co.jp/dp/B07RHLS71S/)

今回気になった盤は以下の2つ。
 Emmet Cohen (https://www.amazon.co.jp/dp/B07NJ3XPD8/)
 Paul Bley (https://www.amazon.co.jp/dp/B07QN8P12W/)

今回も充実の内容になったと思います。ありがとうございました。
次回は、9月ころになる予定です。引き続きよろしくお願いいたします。

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