"音楽系その他(書籍等)"の記事一覧

CDが届かない

某通販サイトでCDを頼んでいるのですが、全然届いていません。 一番古い発注は、3/20なんですがこれを筆頭に都合3回計8枚が入荷待ちのままになっています。 (とはいえ、4月に発注したので届いているのはありますが..) 複数枚同時発注で、**%オフを目当てに、2~3枚まとめて発注しているのですが、そのうちの1枚が 全然、入荷し…

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知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 -マイルス・デイビス

NHK教育で、菊地成孔さんによるマイルス紹介番組が、始まりました。  「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 -マイルス・デイビス 帝王のマジック- 1」   NHK教育 午後10:25~午後10:50   http://www.nhk.or.jp/shiruraku/   黒いテンガロンハットをかぶっての登場でした。 …

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DCPRGが・・・?

どうやら、4/25の渋谷でのライブで、解散を宣言したようです。 結局、生では見られませんでした(その体力に自信がなかったというのが正解か?)が、TVで2回 CDは(ほぼ?)全部で、楽しいときを過ごさせてもらいました。 んん~。。。そうですか...(感慨深い)

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菊地成孔の書く Miles Davis

書籍の紹介です。というか、TV番組の予告になるんでしょうか..。 NHK教育、5月の毎週火曜日、PM10:25~10:50 「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝」という番組で、我らが菊地成孔氏が、「マイルス デイビス」について話します。話すようです。多分 そのテキストが先日発売になりまして、番組見るかは置いといて(汗)、テキス…

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菊地成孔 他 "聴き飽きない人々 〈ロックとフォークのない20世紀〉対談集完全版"

2005年刊「200CD 菊地成孔セレクション~ロックとフォークのない20世紀」に掲載された対談 だけをまとめた本です。 元本では、エッセンスだけをまとめあげたものだったのですが、対談がとても面白いと言うことで、 この部分だけを抜き出して完全版にして、あらたに出版されたものです。 一通り読んでの感想は、元本の対談抜粋でも、…

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相倉久人 "新書で入門 ジャズの歴史"

ジャズの入門書、しかも歴史なんて本は、もしかしたら久々に読んだかもしれません。 嘘、(http://www.bk1.co.jp/product/2556518)を、最近読んでいる。 ジャズ批評家の書いた、ジャズの歴史本というのは、久々に買ったような気がします。 多分、(http://www.bk1.co.jp/product/…

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小川隆夫 「となりのウィントン」

先日読んでから、見つけたら読む状態(すいません、買ってません。図書館です。)で、小川さんの著作を 続けようと意気込んでいるのですが、さっそく新刊の「となりのウィントン」を見つけて借りてきました。 冒頭で、ジャズクラブから出て、ウィントンと話ながら歩いて帰っていると、歩く方向がずっと同じで 最後に、隣のアパートに住んでいること…

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小川 隆夫 "ジャズ・トーク・ジャズ - 証言で綴るモダン・ジャズの真実 "

小川 隆夫さんの著作って、今までまともに読んだことがありません。 何故かというと、出版時期が、後藤、寺島、中山氏の著作の直後に、似たような題材(タイトル)の書籍が 出ているような印象がありまして、なんか二番煎じのような印象が強くて、書店で手が出にくかったというのが あります。 たまたま、図書館に置いてあるのを見つけて、借りて…

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音の匙

山口孝さんの新刊が発売になります。 タイトル「音の匙」 某殺し屋店長に、読むヒントを与えられてから、俄然、自分の中での注目度は上がっていた連載ですが いまいち、行間というか、読み切れていない部分があったのですが、単行本化されたことで 本への集中度が高められると思うので、いろいろ読みとれるようになったらいいなぁと... …

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JAZZ TODAY

一部、CD店で配布しているフリーペーパーです。 当初は、ewe(http://www.ewe.co.jp/index.php)レーベルの広報誌だったのですが、1年くらい前?に 別資本?(鯉沼さん)が入って、もうちょっと広い記事内容になって継続されています。 この別資本参加のちょっと後に、現在のイラストの表紙になっているはずです…

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中山康樹 "挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門"

中山さんの新しい本が出ました。 「挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門」 凄いタイトルです(笑) 何度か聴こうと思って聴いてはみたけど、でもダメだった、 けどなんとか楽しめるようになりたいという人に、読んでもらいたいということでしょうけど、 そこまでして聴きたいと思う人ってどれだけいるんでしょうか? でも、ジャズ…

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備忘録

これから発売 《書籍》  中山康樹 "挫折し続ける初心者のための最後のジャズ入門" 1/31頃  山口孝  タイトル未定 ステレオサウンド誌の連載"音の匙"をまとめたもの  菊地成孔 タイトル未定 ロックとフォークのない20世紀 200CDの対談部分 《CD》  上原ひろみ  …

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訃報

Tenor saxophonist Michael Brecker dies at age 57 in New York City マイケルブレッカーが。。。。(泣) http://www.iht.com/articles/ap/2007/01/13/arts/NA-A-E-MUS-US-Obit-Breck…

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五味康祐 ”五味康祐 オーディオ遍歴”

1982年の文庫です。もう、新刊書籍店でも、古本屋でも、見つからないんじゃないかと思います。 が、図書館を丹念に探すと出てくるかも知れません。 私も、図書館で見つけました。 五味康祐さんが、凄い音楽狂で、オーディオ狂であることは、知ってる人はよく知っていることだと思いますが その氏が、自身のオーディオについて語っている本です…

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「Nice Age -YMOとその時代 1978-1984」 田山三樹編著

3日間出かけておりました。 出かけている移動時間(電車で移動)用にと、購入した書籍です。 年表に1/3、当事者以外の人へのインタビュー2/3程度と言う感じの比率で書かれた書籍です。 年表は、あとがきにもありますが、その年の出来事を克明に記すというよりは、読めるような形式で 書かれていて、主に、公演、YMO作品のリリース、…

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2006年のベスト3+α

ベスト10とか、ベスト3とかそんなことを考える時期になりました。 こういうのは、深く考えると決められなくなると言われているので、パパッと思いついたところを並べると  メルドー、メセニー  underground chrispotter  Christian Mcbride って感じでしょうか。。。 で、特別賞に …

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「ジャズ”ライブ名盤”入門」

中山康樹さんのあったらしい本が出ました。 これは「名盤聴き直し」シリーズの第3弾という扱いで、過去から最近までのライブ盤だけを紹介しています。 はじめに に 「ジャズを聴く人はライブ盤を軽視している」というような文がでてくるのですが 個人的には、「ジャズはライブ盤だ」と思っているので、「そうかぁ?」と、のっけから斜に構えて …

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Yellow Magic Orchestra "Live At Greek Theater 1979&q…

久々に、聴いたら やっぱり良かったです(^^) -- 1979年8月4日にチューブス公演のオープニング・アクトとして、海外では初の公演となるライブを収めた1枚。 ということで、最初のワールドツアーの録音からの盤です。 このツアーからのライブ盤は、実は結構リリースされてまして、最初に"public pressure&q…

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The Beatles "LOVE"

ビートルズの新譜というふれこみで、最近発売されたけど、実質はリマスター+リミックス盤でかつベスト盤 というのが正解と思われるアルバムであります。 出自が、ビートルズの歌を使ったショーを行うことで、そのために楽曲に手を入れたということなので そう言う意図で作られたアルバムだと言ったほうが。。。。宣伝的には地味になりますね(^^;; …

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