"JAZZ(1970~2000)"の記事一覧

"Live At Fabrik Hamburg 1980" Pharoah Sanders

昨年81歳で亡くなったPharoah Sandersの40歳のときのライブ。 Pharoah Sandersも実は全然聴いていなくて、自blogを漁ってもリーダー作は出てこない さすがに参加作はヒットするが、それがJohn Coltraneの"Ascension" (https://jazz-to-audio.seesaa.…

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"Sextet" Carla Bley

Carla Bleyの名曲 Lawns の1stレコーディング作を探していたら、多分これだろうとあたりがつき、中古を探して買い込んできました。 Lawnsは、  渋谷毅の"カーラ・ブレイが好き!!" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/491759541.html )、  S…

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"Vine" Chris Cheek

Chris Cheekという名前は、FSNT(Fresf Sound New Talent)とかCriss Crossレーベルのカタログを見ているとよく見かける名前ではありますが、これまで単独でのリーダー作は聴いていなくて、唯一、Seamus Blakeと双頭名義のアルバムが引っかかるだけです。  "Reeds Ramble"…

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"Inner Spirit" Bill Evans

初めて買ったジャズのアルバムが、"At The Montreux Jazz Festival"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a10166931.html )だったことは過去にも何度か書いていたと思いますが、 その後、Riversideのコンプリート盤(12枚組)、Verve…

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"Over The Rainbow" Jorgen Emborg / Steve Swallow

ジャケットをみると、JAZZPAR PROJECT 1992 という語が見えるので、その頃の音源なんでしょう。 リリースは2021年で良いようですが、なんで今頃?という気はします。 本作は聴かせてもらっています。 自blogでSteve Swallowを検索すると、彼の曲を演奏しているライブ等は多く出てくるが、本人…

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"Music Room 1985" Wayne Krantz

Wayne Krantzの1985年のファーストアルバムで"幻の"とか"秘蔵音源"と宣伝されている音源がリリースされました。 これまで"Signals"が1枚めという認識だったんで、ちょっと驚きを覚えつつ買わないわけにはいかないのでしっかり買い込んでいます。 過去CDでリリースされたアルバムは一通り聴いているつもりなので、参…

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"Live In Tokyo 91" Barney Wilen

Barney Wilenは、1987年にフランスのIDAレーベルからリリースされた3枚のアルバムを聴いたところが馴れ初めで、当時寺島さんが絶賛していた文章を読んで、たしか六本木にまだあったWAVEまで買いに行ったはず。  http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a20783188.htm…

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"Do It 1992" Kurt Rosenwinkel/Scott Kinsey

Kurt Rosenwinkelが1992年に録音した音源がタワー限定でリリースされたもの。どうやら、世に出すことを目的にしたものではなかったようです。そんな蔵出し音源のリリース告知が突然出たもんだから、そりゃ買わないわけには、聴かないわけにはいきません。収録曲も控えめですが、値段も控えめ。障壁は低いです。枚数限定とはなっていないが…

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"Trio '97: At The Village Vanguard" Fred Hersch

Fred Herschの1997年のVillage Vanguardでの演奏の蔵出し音源です。 積極的に買って聴くまで、Fred HerschというとVillage Vanguardのライブだけ買っているような状態で、下記しているのがそのVillage Vanguardでの演奏を紹介した記事で一番古いのが2002年のものでした。 …

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Fred Hersch "ETC"

Fred Herschの1988年の演奏が、これは再発だと思うが、リリースされました。 最近の演奏(CD)は、ほぼ欠かさず聴いているが古い演奏は全然聴けてないので、タイミングがあったら聴いておこうと購入を決めたもの。 Fred Herschは2008年に生死を彷徨うほどの大病を患っているが、それ以前の演奏はほとんど聴いておらず、…

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Brian Blade "Perceptual"

Brian BladeのFellowshipバンドの2作めです。 このアルバムだけ聴いていなかったのですが、タイミングよく聴けたのでその紹介。 過去のアルバムは以下の通りで、初作が1998年で最近作が2017年、2018年6月にはKurt Rosenwinkelが復活したライブ(https://www.youtube.com/…

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Charles Lloyd "Voice In The Night"

Charles Lloydのリーダー作を自blogで紹介しているのは4作あるが、ECM盤は1作だけで、その後のBLUENOTE移籍作はひと通り聴いています。 ECM時代のCharles Lloydも良いがBLUENOTE移籍後の演奏が良いようなコメントも見られるので、比較のためにも、ちゃんと聴いておこうと思った次第。 本作は19…

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Gonzalo Rubalcaba "LIVE IN HAVANA"

Gonzalo Rubalcabaは、国内盤が出ていた1990年の前半は宣伝につられていろいろ買って聴いてたんですが、その後、そのラテンサウンドが耳障りに感じたら買わなくなっていったんですが、blogに書いた"Avatar"のラテン色が抜けた演奏がえらく格好良かったのが印象的だったなと..。 自blogでは…

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Ralph Towner "Open Letter"

Ralph Townerも個人的には縁の薄い人で、ECMレーベル自体を積極的にいろいろ聴いていないからというのもあるが、Ralph Townerもオリジナルも名前だけは知っているoregonとかも、ちょろっとは聴かせてもらっているはずだが琴線には触れなかったようで、いろんなアルバムを聴いてみようと思った記憶はなし。 自blogを…

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Paul Bley "Plays Carla Bley"

Paul Bleyというと、個人的にはblogで紹介している  "open to love"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a44695369.html) に尽きるような印象があって、他にも数枚は所有したり聴いたりしていると思うが、どうにも、先入観ができてしまっ…

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Paul Bley "My Standard"

Paul Bleyというと、個人的にはblogで紹介している  "open to love"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a44695369.html) に尽きるような印象があって、他にも数枚は所有したり聴いたりしていると思うが、どうにも、先入観ができてしまっ…

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Mads Vinding "Yesterdays - live in Copenhagen 1997"

Mads Vinding名義だが、Enrico Pieranunziがピアノで入った1997年のライブ音源が、今頃になって発売されたもの。 2017年のベストに挙げられている方が多くいたので落穂拾いした作品。 Enrico Pieranunziのピアノトリオ作が、好作品が多く揃っていることは言うに及ばず、Mads Vindin…

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Dick Hyman "Solo At The Sacramento Jazz Festivals 1983-19…

Dick Hymanは、1927年生まれの御年90才。まだご存命のようです。 新譜会の時だったか、1曲聴かせてもらったあと持参者の「Brad Mehldauより良いでしょ」というひと言で、「えっ?!」と思って、んじゃ全部聴かせてもらいましょうとお借りしてきたもの。 タイトルから、同じジャズフェスからとはいえ、1983から5年間…

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Dave Catney "Jade Visions"

この盤は、本年1月に開催された新譜会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63986611.html)の前に聴かせてもって、良いんじゃないと思った盤。 ようやく、入手することができました。 Dave Catney は、1990年にデビューし4枚のアルバムを残して、1994年に33歳で亡…

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