Michel PetruccianiがMontreux JAZZ Festival で演奏した記録。
Michel Petruccianiをこのblogで紹介するのは、2011年で12年ぶり。
"Marvellous" (https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a60801863.…
Chris Cheekという名前は、FSNT(Fresf Sound New Talent)とかCriss Crossレーベルのカタログを見ているとよく見かける名前ではありますが、これまで単独でのリーダー作は聴いていなくて、唯一、Seamus Blakeと双頭名義のアルバムが引っかかるだけです。
"Reeds Ramble"…
初めて買ったジャズのアルバムが、"At The Montreux Jazz Festival"(https://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a10166931.html )だったことは過去にも何度か書いていたと思いますが、
その後、Riversideのコンプリート盤(12枚組)、Verve…
Wayne Krantzの1985年のファーストアルバムで"幻の"とか"秘蔵音源"と宣伝されている音源がリリースされました。
これまで"Signals"が1枚めという認識だったんで、ちょっと驚きを覚えつつ買わないわけにはいかないのでしっかり買い込んでいます。
過去CDでリリースされたアルバムは一通り聴いているつもりなので、参…
Kurt Rosenwinkelが1992年に録音した音源がタワー限定でリリースされたもの。どうやら、世に出すことを目的にしたものではなかったようです。そんな蔵出し音源のリリース告知が突然出たもんだから、そりゃ買わないわけには、聴かないわけにはいきません。収録曲も控えめですが、値段も控えめ。障壁は低いです。枚数限定とはなっていないが…
Fred Herschの1988年の演奏が、これは再発だと思うが、リリースされました。
最近の演奏(CD)は、ほぼ欠かさず聴いているが古い演奏は全然聴けてないので、タイミングがあったら聴いておこうと購入を決めたもの。
Fred Herschは2008年に生死を彷徨うほどの大病を患っているが、それ以前の演奏はほとんど聴いておらず、…
Brian BladeのFellowshipバンドの2作めです。
このアルバムだけ聴いていなかったのですが、タイミングよく聴けたのでその紹介。
過去のアルバムは以下の通りで、初作が1998年で最近作が2017年、2018年6月にはKurt Rosenwinkelが復活したライブ(https://www.youtube.com/…
Charles Lloydのリーダー作を自blogで紹介しているのは4作あるが、ECM盤は1作だけで、その後のBLUENOTE移籍作はひと通り聴いています。
ECM時代のCharles Lloydも良いがBLUENOTE移籍後の演奏が良いようなコメントも見られるので、比較のためにも、ちゃんと聴いておこうと思った次第。
本作は19…
Ralph Townerも個人的には縁の薄い人で、ECMレーベル自体を積極的にいろいろ聴いていないからというのもあるが、Ralph Townerもオリジナルも名前だけは知っているoregonとかも、ちょろっとは聴かせてもらっているはずだが琴線には触れなかったようで、いろんなアルバムを聴いてみようと思った記憶はなし。
自blogを…
Paul Bleyというと、個人的にはblogで紹介している
"open to love"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a44695369.html)
に尽きるような印象があって、他にも数枚は所有したり聴いたりしていると思うが、どうにも、先入観ができてしまっ…
Paul Bleyというと、個人的にはblogで紹介している
"open to love"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a44695369.html)
に尽きるような印象があって、他にも数枚は所有したり聴いたりしていると思うが、どうにも、先入観ができてしまっ…
Dick Hymanは、1927年生まれの御年90才。まだご存命のようです。
新譜会の時だったか、1曲聴かせてもらったあと持参者の「Brad Mehldauより良いでしょ」というひと言で、「えっ?!」と思って、んじゃ全部聴かせてもらいましょうとお借りしてきたもの。
タイトルから、同じジャズフェスからとはいえ、1983から5年間…
この盤は、本年1月に開催された新譜会(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63986611.html)の前に聴かせてもって、良いんじゃないと思った盤。
ようやく、入手することができました。
Dave Catney は、1990年にデビューし4枚のアルバムを残して、1994年に33歳で亡…