Keith Jarrettのソロは、2014年のツアーからのベストパフォーマンスを集めた"Creation"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a63213310.html)が近作で、これがKeith Jarrettの最近作でもあります。
本作は、1996年10月にイ…
Keith Jarrettの発掘音源?のリリースです。
Keith Jarrettの発掘音源としては2012年にリリースされた1979年の音源が出ています。
これは2012年のベストの特別賞に挙げました。(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61673828.html)
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Tower Of Powerって、これまでアルバムを買った記憶もなく、ほとんど聴いてなかったんですが、1974年のラジオ用スタジオライブ音源をCD化したものを買い込んできました。
実は、20年以上前になると思いますが、場所がどこだったかも覚えてないですが、ライブを見たことはあったはずで...。ただ、そのときは、まだまだ4ビートな正統…
Steve Kuhn の入手困難盤の再発ってことで"Vanguard Date"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61956213.html)を買い込んで聴きましたがその姉妹盤は聴いてなかったので、なんかの抱き合わせにして入手しました。
Vol.1を買ったらVol…
Scott Colleyの2000年リリースのリーダー作が、Artist Shareから再発されたものです。
某店店頭で見かけて、メンツがメンツなので、あまりいろいろ気にせず買い込んできた次第であります。
後から調べて、冒頭の事態を知ったことになります。
そのメンツは以下の通りのサックストリオとなります。。
Scott Col…
先日開催された平井庸一さんの"ギター列伝 Bill Frisell"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a61835855.html)で、かかっていて、ちょっと気になっての購入です。
Paul Motianの晩年の活動というと、EBBB、Trio、ECMの諸作といった…
Steve Kuhn の入手困難盤の再発ってことで入手したものとなります。ここのところ中古で高値を付けている盤の再発が多く、何を買うべきで何をスルーすべきか、いまいち自分でも見極めが突き切れていないところがありますが、再発盤はあまり多く買ってないのも事実であります。
最近、買わねばなるないだったのは
Jean Michel Pi…
最近の中古CD市場で高値安定のレア度を誇っていたJean Michel Pilcのトリオ作品が再発されるというので思わず買ってしまったアルバムとなります。
Jean Michel Pilcは、たぶん2002年の"Welcome Home"を聴いて変な魅力に開眼したってところだと思うのですが旧盤(ピアノトリオに限る…
Chris Potterの1998年のリーダー作です。この盤はどっかで存在を確認し、メンツを見て興味をそそられ、しばらくウィッシュリストに眠らせておいたら急に値上げして買えなくなって、値が下がった瞬間に思わずポチッとしてしまいました。
(買わせようという戦略にまんまとノせられたのかもしれないと、後から思ってみたり..)
メ…
このアルバムは、先日行けなったライブ(山口コーイチ(P)、不破大輔(B))の解説文に店主様が「・・レイ・ブラウンとエリントンのThis One's For Blanton!も忘れられない。しかしピアノとベースとのDUO作品を選べと問われればジミー・ブラントンとエリントンの4曲を私は選ぶだろう。」という一文を書いておりまして、…