Al Fosterのリーダー作って「これが初リーダー作になるんでしょうか?」と書いたらしっかり指摘されてしまったのは、"LOVE, PEACE AND JAZZ"(http://jazz-to-audio.seesaa.net/article/a54340425.html)の文章を書いたときでした。
そのとき、数…
これも、中古で見つけて思わず買ってきちゃったという感じのアルバムです。
Chris Potterのリーダー作も実は結構な数が出ているようで、全然全貌を調べようとしていなかったのでどんな人と共演したアルバムが過去に作られていたかなんて、全然知りませんでした。
この盤のメンツは以下の通り。
Chris Potter(Ts,Ss)…
David Kikoskiのカルテット作品です。
David Kikoskiというと、自分の最近の認識ではホーンのバッキングに回って良い仕事をする(Joey Calderazzoと同類)と感じてます。
Seamus Blakeというと、ギターの入らない4人編成の作品のほうが良いんじゃない?と先日書いたばかり。
1998年(約10…
Wolfgang Muthspielは、"real book stories"(http://www.hmv.co.jp/product/detail/2664803)で知り合ってから新譜はもちろん旧譜もいくらか買い漁っている仲ではありますが、彼の全貌は底知れぬものがあり、今までに如何ほどのアルバムをリリースしたの…
Manuel Rochemanという名前で出てくるジャケ写をあらためて眺めると、知ってる図柄がいくつか出てきてうなってしまいました。 個人的には全然引っかけてこなかったものですから..。
http://www.manuelrocheman.com/discographie/trio.html
たとえば、"Cactu…
Maria Schneider Orchestraのアルバムは、全部で6枚(末尾参照)出ているようですが、5枚目の入手となります。
これも、執念で中古購入を果たしました。
※ずいぶん前に入手できていたのですが、今頃紹介です。
メンツは、ビッグバンドは割愛させて頂きます。
演奏曲は、以下の6曲。
1 Hang Glid…